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ガンプラ成分多めでお送りしたいのですがアクアリウムに超夢中。

【塗装ツール】これが無いと始まらない。ガンプラ塗装にお勧めのコンプレッサーとエアブラシ

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ガンプラを塗装するための道具

私は製作するガンプラのすべてを塗装しております。

素組に対する付加価値が塗装することだと思っているからです。

また塗装のほぼすべてをエアブラシ塗装で行っております。

エアブラシ塗装は筆塗りに比べて塗りムラが起きにくく、大面積でも比較的簡単

に塗装でき場合によってはグラデーションや濃淡をつけたり塗装表現の幅が広いです。

パール塗装、メタリック塗装、クリア塗装などエアブラシでしか表現できない塗装

方法も魅力となります。

またどうしても製作のイメージはキットの元のカラーとは一致しないので

必然的に塗装する事となっていきます。

では実際にエアブラシで塗装しようとなると、どのような道具が必要に

なっていくでしょうか。

まずは環境

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 前提として、前回紹介したように何らかの塗装用の換気設備を備えた塗装ブース

が必要になります。

常設出来ない場合は使ったらしまう方法でも可能です。

ちなみに私は現在の場所の前は風呂場で一回一回使うたび準備してましたw

やろうと思えばたいてい何処でも出来るものです。

 さらにちなみに塗装ブースが無い状態でエアブラシ塗装を試みるとどうなるのか?

全くオススメはしないですが、数分後シンナー臭と塗料ミストが充満した

地獄絵図になる事でしょう。

私はガンプラ塗装にラッカー系塗料を用いていますので、他の種類の塗料に比べ

シンナー臭がキツく、絶対に塗装ブースは必要となります。

ラッカー系塗料等塗料の種類などについてはまた日をあらためてご紹介します。

コンプレッサーえらび

エアブラシ塗装で必要となる道具はおおまかに二つ、

コンプレッサーとエアブラシ(ハンドピース)の2点になります。

エアブラシスタンド、ホースなど細かい道具は抜きにしておおよそ

コンプレッサーとエアブラシがあればエアブラシ塗装を始めることが出来ます。

 エアブラシ塗装は、コンプレッサーと呼ばれる圧縮機により圧縮空気を生成し

その圧縮空気を利用し、エアブラシで塗料と空気を混合したミストを吹き付ける

事による塗装となります。

なのでコンプレッサーに求められる能力は安定して圧縮空気を生成し続けられること、

圧縮空気に余分な水分を混入させない事等があげられます。

 私が現在使っているコンプレッサーは国内の有名メーカー品では無くAmazonの

中華コンプレッサーになります。

 このコンプレッサーは低価格(13000円程度)で、サブタンク付、レギュレーター付

 と充実した内容となっております。

吐出圧力も0.4Mpaまで昇圧出来ますので(実際そこまで使いませんが)

エアブラシ塗装には遺憾なく活躍できます。

だいたい塗装するのに必要な圧力としては上限が0.2Mpa位~0.08Mpa位でしょうか。

レギュレーター(圧力設定と水抜き装置が一体化した装置)も付いているので

任意の圧力に設定、および水分の混入を防ぐことが出来ます。

またサブタンクという別体式のタンクが下部にありますので、圧縮した空気をココに

貯めておくことが出来、常時コンプレッサーが廻る必要がありません。

 しかもこの商品はエアブラシと接続ホースがセットされた商品なので文字通り

届いたその日からエアブラシ塗装を始めることが出来ます。

付属のエアブラシもなかなかのもので、現在もメタリック塗装用のエアブラシとして

活躍しております。

 デメリットも

 説明しましたように、この価格でこの内容は抜群のコストパフォーマンスで間違い

ありません。

国産の商品はまず価格面でも太刀打ちできません。

ただしデメリットというかそれなりの問題もあります。

まず音がうるさい

静音と謳ってますが、どうひいき目にみても静音とは言い難い作動音を発します。

人、環境によって感じ方は異なると思いますが私の体感でも作動音は煩いです。

深夜等作動させたいなら、なにか防音処置をとらないとヤバいレベルです。

次に物凄くヘッドが熱くなる

 このコンプレッサーはオイルレス仕様なので、圧縮機の冷却は空冷です。

それぞれメリットデメリットはあるのですが、オイルレスのため圧縮空気に

オイルが混じることがないメリットがあります。

しかし

作動させてしばらくたつと上のヘッド部分(突き出てるぶぶん)が激烈に熱く

なります。

素手で触れるのが一瞬で無理なので90度くらいになってるでしょうか。

 ほかの部分はそれほどでもないですが、特にヘッドが異常に熱くなります。

実はこのコンプレッサーはメーカーに交換してもらった二代目で、最初の奴は

もっと熱かった記憶が有りますが、変えてもらったこれもそれほどたいして

変わりません。

この熱さによって不利益を被ることはないですが、精神衛生上あまりよろしいもの

では無いですね。

『へそで茶を沸かす』じゃあないですが『ヘッドで茶がわかせそう』です。

うっかり触らないよう注意が必要です。

 エアブラシえらび

 先ほどのコンプレッサーにエアブラシは付属しているので、最初のうちは問題なく

エアブラシ塗装に取り組めると思います。

ただ人によるとしか言えない部分がありますが、付属の一般的なボタンタイプ

エアブラシは長時間作業すると私は疲れます。

この付属のエアブラシはダブルアクションタイプのエアブラシなので、簡単に

操作方法を言うと、①下にボタンを押すこの状態では空気のみ吐出します。

②押しながら手前側に引くと塗料混合ミストが吐出します。

この押すと引くがダブルアクション足る所以です。

ただどうしてもこの押しながら手前に引くという作業がボタンを押す一指し指

大きな負担となってきます。

塗装作業は割合長時間に及びます。時として1時間~3時間くらい掛かるでしょうか。

どれくらい塗るかにもよりますが。

なのでどうしてもボタンタイプの人差し指操作は不自然なので疲れます。私は。

 トリガータイプをおすすめ

ボタンタイプでも構わないと思えばそれでいいのですが、他にもダブルアクション

タイプには形状が違うエアブラシが有ります。

それがトリガータイプのエアブラシになります。

 タミヤのカップ一体ノズル0.3㎜タイプです。

 参考までに動画を載せました。

トリガータイプを簡単に説明すると、トリガーを引くだけで塗装が出来ます。

引く指も人差し指或いは中指どちらでもいけます。

これもダブルアクションタイプですが、ボタンタイプが下に押す事で空気が出た

事に対して、トリガータイプは全体のトリガーストロークのおよそ1/5程度を引く

までが空気のみで、それ以降引くと徐々にミストが吐出されます。

まとめますと、ボタンタイプはエアー吐出とミスト吐出が大まかにいうと2軸。

トリガータイプは1軸

トリガータイプはシングルアクションとダブルアクションの良いとこどり

したような構造なのです。

トリガーを引くという動きなので自然ですし、ボタンタイプのように斜め方向の

ベクトルが発生しない為疲れません。

多分エアブラシ塗装をすればわかるのですが、ほぼ全開(調整含む)吐出になるので

塗装をやればやるほどトリガータイプのアドバンテージは増えていきます。

次のエアブラシ選びに迷ったら是非トリガータイプをお勧めします。

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