カッターマットを新調しました。
A3サイズのものと、A4サイズの2種類を選んでみました。
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青地が見やすくプリントされているデザインが気に入ったため購入しました。
何枚かカッターマットは持っていますが、ブログ・動画で撮影する事も多く薄汚れたカッターマットだと流石に見苦しくなってきたので余所行き用に新調しました。
このカッターマットはいわばテーブルクロスのようなもので、実際の作業には使うつもりは有りませんw
写真撮影用のベースに
カッターマットの意味
カッターマットは文字通り、カッター作業を行う際刃が下の作業部を傷つけないために用いる道具ですが、その本来の用途と違う効果を私は見出しております。
カッターマットはパソコンで言う『ウィンドゥ』状態
プラモ製作におけるカッターマットは私の場合、実際のカッター台のみならずパソコンで言うところの『ウインドゥ』状態であると言えます。
一つの窓、アプリとしての『ウインドゥ』状態なので一つの作業エリアとして明確に切り離されているのと、作業に集中する為のウインドゥ状態でもあります。
A3は作業エリア、A4は実際に使う用
実際に作業を行う場合、A3の大きなカッターマットはプラモ製作において私は作業エリアの意味合いで使用し、A4の小さいほうは取り回しがきく為、プラ板カット、デカールカット等実際の作業で使う事が多いです。
カッターマットは複数あった方が自由が出来て便利です。
マスキングテープのカットにも
取扱いには注意が必要
ガンプラ作業一連の作業でカッターマットを使用していくのですが、ひとつ注意が必要な点があります。
それはカッターマットのプリントがシンナーに侵されて溶けるという事です。
カッターマットの上で塗装作業、シンナーを取り扱い誤ってこぼした場合ご覧のようにプリントされているラインが溶けて消えてしまいます。
こうなると精神衛生上宜しくないので、塗装を行う際には避難させるか浸透しないもので養生させるか浸透防止措置が必要になってきます。
こぼしておいて言うのもなんですが、せっかく手に入れた道具は綺麗に大事に使いたいものです。