新型コロナウイルスで揺れる北海道ですが、以前から計画していたので一泊二日で温泉にいってきました。
止まりませんなぁ・・・
皆様においても宜しくご自愛くださいませ。
1泊2日の小旅行
ほんとに小旅行ったら小旅行なんですが、定山渓温泉は札幌市内にあって札幌から出ている訳じゃないわけで旅行とまでもいかないんでしょうけど。
今年はホントに雪が少なくて、南区の方が雪が少ない位。
まあ雪が多いメリットもあまり思い浮かばないんですが、自然環境的に考えると積雪の少なさがどう影響するのかという部分なんでしょうけど。
宿泊先は定山渓ビューホテル
北海道は数年前から観光地といえば大量の中国人だらけで(悪いとは言ってません)宿泊先でも意味不明な言葉が飛び交う割とカオスな状況が続いておりましたが、今回は新型コロナウイルスが流行っている状況もあってホテル側も中国人の受け入れを停止しているようです。
インバウンドに頼る北海道観光に以前からこういう事が予想されるであろうと危惧はしておりましたが、果たして外国人がいなくなったホテルは閑古鳥が鳴いているのか?
と思ったら
かなりの日本人客で盛況でした。
ただホテル側にインタビューした訳では無いので外国人観光客がいた場合と比較しての話は出来ないですけど、かなりな日本人客がいたことは事実です。
まあそんなこんなで部屋に入ると・・・
いまどきクラシックなスーパーファミコンが・・・
しかしよく見ると1000円かかるようで、廊下にある販売機から◯◯ビデオを見るときのようなカードを購入しないと遊ぶことが出来ないようです。
こういっちゃなんですが、スマホゲーム台頭の現在においてこの対応はケチくさいですね。
としか言いようがないわねこりゃ。
こんなのは小銭稼ぎするより開放したほうが客の印象は良くなると思うんですけども。
このホテル本館(古い)と新館(多分新しい)の二つの建物があるんですが、安いグレードだったので本館に宿泊したのですが廊下が異様にタバコクサい。
禁煙したのもあって割とタバコの匂いには敏感になったような気がするんですが、こいつは強烈。
なんだろうホテルの従業員わからんのですかね毎日いるのに。
それともわかっていても取り組まないスタイルなのか。
目に見えて(臭いもふくめて)わかる事なのになぜ直そうとしないのか。
なるほどそういう姿勢なのですねと。
食事はどうか
温泉ホテルの楽しみの大部分を占めるであろう、食事はどうかというところですが
どうでしょうかね、まあ敢えてここはノーコメントでwww
基本的にこのブログではあまり人やサービスの悪口や攻撃等を行おうとは思いません。
毎回ギリギリのラインで留めているつもりです。
ただ無料サービスならいざしらず、有料サービスでお金を払っての対価ですのでそれは金を払っているので口も出ます。
今回のホテルはエントリークラスのビュッフェスタイル、いわゆる食べ放題形式でしたがまあよくも無く悪くも無くといったところでしょうか。
人気の料理の配置に関しては一考の余地ありとは思いました。
疲れを癒しに来ての食糧争奪戦は心が痛みます。
風呂はどうか
風呂に関してもこれは北海道民は数多くの温泉を入りつくしているのでもう今さらって感じなんでしょうが、これもノーコメントでw
ただ熱海とかの温泉ホテルとかより北海道の温泉ホテルは浴場のつくりが大きいですけど、大きいことは良さとは直結するとは必ずしも限りません。
ただ今回露天風呂が何カ所かあるんですが、朝の露天風呂がちょうど吹雪の中の露天風呂だったので、ああ風情があるなあと感じました。
夏もいいですが、やはり露天風呂といえば冬の雪とのコントラストがウリだと個人的には思います。
但し私はあまり風呂が好きな方じゃないので、イマイチこういう温泉にいっても有難さがわからないという不届きものです。
まあそれなりに回数は入るんですが、どちらかというとやらされている感が強いです。
あと今回このホテルには温泉のほかにプールもあって、どちらかというとプールの方に長くいました。
メガネをもったガチ勢は私以外ほぼいないという状況。
夜の方が空いてて泳ぎやすかったかな。
波の出るプールもあるんですが、で?という感じ。
おきまりの
なぜか温泉を構成する要素として欠かせないのが卓球台。
当然ガッツリやりました。
日常よりもこういう保養地でやる分は異様に盛り上がります。
とりあえずこんな感じで温泉に行ってきましたが、期待していた部分もあってかアラの目立つ部分も感じられ今後の温泉旅行の検討材料になりました。
が良い気分転換と充電になりましたので今後もパワフルに記事を投稿していきます!