Amazonとは限らないのですがショッピングサイト、ECサイトでのレビューについてのお話です。
信頼のおけないレビュー
やっぱり消費者が実物を見ないで商品を購入しようとする場合、必要とされるスペック、仕様、写真等色々な判断材料があると思います。
その中でも実際に購入して使ったカスタマーのレビューは、これから購入を検討している人にとっては非常に有益な情報となる事でしょう。
まともに機能していれば。
おかしいと気が付くのはじつに簡単でレビューの大半が☆5であったり、ひたすら商品のメリット、良さを滔々と垂れ流すものが多いレビューがこれに該当すると思われます。
こうしたやらせレビューの仕組みは検討もつかないですが、安易にレビューを信じられないとすると、消費者にはさらなる選別眼を備えることが重要となります。
手に汗握るスリリングなショッピング
こうしたやらせレビューの商品全部が全部粗末なものとは言えないのが難しいところ。
実際やらせ無しに高評価が集中している事だって十分考えられます。
事実私が今までAmazonはじめネットショッピングでハズレをつかまされたことはそうそうありませんし、むしろどちらかというと感心する事の方が多いです。
唯一ハズレだったのは、最近だとiPad用のライトニングケーブル3本入りで2本が全く使えなかった事位でしょうか。
まあこれについては取り敢えず1本は使えてるし返品するのもめんどくさいし、この件に関しては大海のような広い心で許してあげる事にしました。
この商品に関しては現在リンクが切れているので如何にも怪しい商品でした。
SNS的にはオイシイ部分も
ただですね、例えば怪しいやらせレビューフルチャージの商品で絵に書いた粗悪品の場合、こうブログとかYouTubeをやっている身とすればぶっちゃけネタ的には最高においしいなという点も否めないのが哀しいところ。
徹底的においしくいただきたい反面、ハズレは引きたくないという二律背反。
まあそこまで前述したとおり大外れを引いたことが無いから言えるんでしょうけどね。