アクアリウムには必須のアイテム
アクアリウムをやるとほぼたいていの人がつける照明。
水草の光合成や、魚を美しく見せる演出等で用いられますが、大抵の人は日中外に働きに行って、夜帰ってくるというパターンが多いと思いますが、出かける時に照明を一日中つけて置くわけにはいきません。
電気代はもとよりそんなに長時間点灯させていたらコケが繁殖したり、魚が調子を崩してしまったりするでしょう。
プラグラムコンセント式タイマーでオンオフ制御
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このリーベックスのコンセント式のプログラムタイマーは機械式で15分刻みでオンオフの制御ができます。
白と水色のツメが外側に起こすとON、内側にあればOFF。
一日のうちになんどもONとOFFを繰り返す事ができます。
これによってアクアリウムだと私の場合はLED照明のオンオフに使っております。
あまり長時間点灯すると上述したようにコケが発生するので、私の場合
17時から24時の6時間ほどオンにして残りはオフにしてあります。
アナログの機械式の為多少アバウトなところもありますが、別に多少ズレていたって特別問題はありません。
確実にオンとオフが出来ればいいのですから。
デジタル式は信頼性が
以前アクアリウムにつかっていた同じような機能のタイマーなんですが、液晶が逝っちゃってます。
ハードウェア的な寿命なのかもしれませんがこうなるとどうにも動かすことが出来ません。
そこで今回はこの経験を踏まえ単純な構造のアナログ式にしました。
動作確認
ぶっつけ本番で作動しなかったら悲しいので、事前にテストして無事作動する事を確認しました。
指定した時間にオンオフできるのを見ると単純な構造ながら結構感動したりします。
また横のスイッチでタイマー制御か常時通電(タイマーを介さない)を選べます。
これによってタイマー時間外にこの操作で強制的に機器を作動する事が出来ます。
逆の場合(タイマーON中に消したい場合)はタイマーにさしてるコンセントを抜けばいいだけですw
まあこのタイマーが他の家電に応用できるかは私は今のところ無いですが、人によってはうまく活用できそうですね。