熱帯魚のエサ ドライタイプ
今現在使ってるエサが上記の3種類になります。
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テトラのプランクトンは小さいながら顆粒タイプで対象が小型熱帯魚とあります。
ウチのケリーたちはかなり口が小さいのでこれでも一口では食べずらそうにしてます。
一度口の中に入れるんだけどもすぐに吐き出してしまったりして。
なので用途としては半分くらい喰ってくれる計算で投入してあとの残りはコリドラス用に地上に投下するイメージですね。
投入して2~3秒後にはすぐ沈下し始め比重が重たい事も手伝って沈下速度は早め。
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GEXのグッピー元気は小さいフレークタイプのエサになります。
フレーク状なので水にいれると瞬間で柔らかくなって多少フレークが大きくてもケリー達は一撃で食べれるくらいになります。
しばらく水面に浮いて5~10秒くらいでゆっくり沈んでいきます。
ただ量が多すぎる。
普段1回の量としては耳かき1パイもいくかいかないかの量なのにこんなに使い切れるカンジがしないという。
でちょっと気になった点としては原材料の一番多く占めてるのが小麦粉。
ドライイーストも入ってて人間のエサかと見紛う原材料群。
安いエサだから仕方が無いのかもしれませんが。
あともう一つ気になったのは原産国が台湾であること。
気になって色々見てみたんですがかなり台湾製が多い。
ブリードの都合からか向こうではそういったか観賞魚業界が大きいのでしょうか。
台湾製なのってグラボとかマザボとかIT系くらいしか目にしなかったので目につきました。
テトラの方は生産国の記述は無く製造元:ドイツテトラ社としか書いてない。
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コリドラス用のタブレット。
投入後すぐに沈下するタイプ。
ただなかなか水中においてほぐれない。
1個食べきるまでに結構な時間がかかります。
もう少しくずれるスピードが速くてもいいのではと思う。
このひかりブランドのキョーリン製は国内生産と銘打ってます。
ただパッケージの現地生態調査の写真1996年撮影ってもう24年は経ってますよ。
もうすこし新しい写真に変えた方が良いのではと老婆心ながら申し上げましょう。
冷凍赤虫
ドライタイプばかりでも刺激が無いかなーと思って冷凍タイプの赤虫も手に入れてみました。
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思いのほか栄養価がほとんど水分。
タンパク質は6.3%しか含まれておらずドライフードの1/6程度の量。
これでいて冷凍飼料のほうが栄養価が高いのだろうか。
キョーリンのもうひとつのパッケージの赤虫よりコッチは一つ一つが小さいキューブなんですが、水槽の飼育水で溶かすとこんな感じ。
良く分からないけど赤虫成分がおおくてゴミとかカスのようなものは見受けられませんでした。
赤虫ですよ~
最初解凍した液体を含めてスポイトで投下したのですが、地上にたどり着く前にケリー達に瞬殺されました。
たぶん初見で赤虫の事をエサだと認識して喰うまで秒でしたね。
たぶん初見で赤虫の事をエサだと認識して喰うまで秒でしたね。
あんなにテトラプランクトンに悪戦苦闘していたのにやはり冷凍ものでも生タイプの喰いつきハンパ無いですわ。
ただ上から投下したのではケリー達に喰われてばっかなので掃除用ホースのインナーを利用して直接底床まで投入。
基本的に底床に落ちてるエサはあまり喰わないケリーの特性を利用してコリ達にも赤虫を。
普段コリタブを喰ってる時にはみせない高速プルプルをみるとよっぽど旨かったんでしょう。
ただコリ達は砂ごと喰って砂はエラの脇から排出されるんですが、赤虫も気こうな頻度で脇からスルスルと排出されてて面白いなーと見守っておりました。
調子に乗って赤虫ばっかり与えてたらコケが生えだしてきたのでちょっとペースを落としたいと思います。