30cmキューブ水槽をよーく見ると流木をはじめミクロソリウムにもうっすらとコケが生え始めてきた・・・
コケの原因は
原因としては連夜のアカムシパーチーであろう。
ドライフードでも喰いつきは良くなってきたけど、さすがにアカムシはレベルが違う。
違いがわかる魚たちだね。
で連夜におよぶおアカムシパーチーの代償が水質の汚濁を招きコケの発生を誘引したとみております。
むしろこの程度で済んでるのはアマゾンフロッグビットが踏ん張ってるからだと想像する。
最初2株からのスタートですよ。
それがわずか半月でこんなに。
富栄養化を食い止めてる最前線という訳でありましょう。
ただいずれ間引くという選択肢がそれほど遠い未来ではないうちに訪れるのは確実。
コケ取り要因にオトシンクルス
うっすらと覆い始めたコケにはそうそうに手を下さねばならない。
手遅れになる前に早めに対処しようという事で一人会議が繰り広げられた。
実際にコケ取り要因と言っても水槽内に投入する生体は多岐に及ぶ。
その中でエビ類。
一部水草の食害の報告も。
貝類。
卵の問題等。
結局差しさわりの無いデメリットが無いところでオトシンクルスを今回は導入しようという結論に至りました。
全長3センチくらいで小柄ながら意外と膂力がある。
働きがわかりにくし
水合わせも済んで水槽内投入も問題は見られなかったものの、悠々の泳ぐケリー達と違い、基本ステルス属性なのかあまり目の付くところにでてきてくれない・・・
よってどれくらいコケを処理できてるかリアルタイムで確認できないのが辛いところ。
何日か見ても特段コケってるところが変わったとも思えない。
うーんといったところ。
コケの種類にもよるんだろうけど、とりあえずこの水槽内どこかでコケを喰ってくれてるに違いない・・・