サイドイレブン

ガンプラ成分多めでお送りしたいのですがアクアリウムに超夢中。

ガンプラ撮影用に撮影ブース LOMTAP撮影ボックス 50x50x50cm

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ガンプラ撮影ブース導入

前から導入を予定していた撮影ブースを購入しました。

40cm角のものと最後まで迷いましたが大は小を兼ねるという事で50cm角のものに。

正直ガンプラの撮影は撮影ブースを用いずとも撮影は可能ですが、作業スペースを改造したことによって撮影が徐々に困難になってきたので導入する事にしました。

そもそもガンプラの撮影を行うにあたっては

・背景紙

・照明

・カメラ

これらが必要となってきますが、特に背景紙の管理が特別めんどくさい訳ですww

私は紙と布の2パターンを使用していましたが紙は折れ、シワが目立つし布も同様にシワ、ホコリが目立ちます。

また照明も多方向から照射させる必要があるのでなかなかセッティングが難しい部分があります。

今回撮影ブースを導入したことによって、これらの撮影における段取りを素早く且つ美しく行えるようになってほしいと考えております。

 

パッケージ開封

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本体以外の同梱物はこちら。

Amazonの商品説明と全く同様の内容に多少は期待していたのですがつまらない結果に。

この商品にしたのは同等の他商品と比べ背景紙が充実してるのと照明の輝度コントロールが付いていたからです。

スマホ用の大仰なかなりごついスタンド(iPhone8取付)と照明用のアダプターは輝度コントロール付き。

背景紙は5色同梱されています。

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説明書は以前の中華製品と比べて翻訳精度があがったのかそれほど不自然な日本語を発見する事は出来ませんでした。

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スマホスタンドの基部がボールジョイントになってるんですが、肝心のロック機構が見当たらずプラプラします。

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脚も角度を変えれるかと思いきや畳むか展開するかの二択です。

まあスマホスタンドはどうでもいいのですが、しいて言えば軸のアルマイトパーツは手持ちにはいいかもと思いましたが。

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背景紙は紙ではなくPVC(ポリ塩化ビニル、いわゆる塩ビ素材)でツルツルしています。

ホコリとか付くような感じでは無く、また折れることもよっぽど雑に扱わない限りつきそうにはありません。

 

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撮影ブース本体。

ポケットには照明を和らげる目的のシートが入ってました。

 

本体展開

この撮影ブースには骨組みとなるフレームが無く、それぞれがパネル構造になっていて各々マジックテープで固定していく仕組みです。

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内側(天板、左右、手前)は水滴加工のようなディンプル上になって照明の拡散効果を考えられた造りの素材となっております。

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天板にはLED照明が設置済みです。

中央には上部からの撮影用の除き窓も装備。

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LEDの調光を最小にした明るさ。

 

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調光を最大にした状態。

AEロック忘れていて比較になりませんねハイ。

5500Kという事ですが、正直このLEDだけだと暗いかもしれません。

もう少し明るくてもいいかもと個人的には思います。

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背面と床は背景紙を配置するので前述の水滴加工が施されておりません。

50cm×50cm×50cmのサイズは購入する前はちょっと大きいかなーと思ってたのですが実際に見てみると適度なサイズで安心です。

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手前側のパネルも占める事が出来、アングルは限られますが除く窓から撮影も可能です。

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背景紙をセットしたところ。

最上部2カ所にマジックテープが付けられていて、下側はおそらくスリットの間に入れて置く感じです。

 

いざ撮影~

ちょっと今は手持ちにまともな被写体が無い状態なので困ったのですがBD1号機と30MMアルトを被写体に。

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BD1号機は全長13cmと1/144HGの中では標準的なフォルムだと思いますがご覧の通りに。

横方向にボリュームのあるキュベレイとかクシャトリアとかだと厳しいかもしれません。

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ちょっと急ぎで撮ったので設定等煮詰めてないですが初見でこんな感じ。
やはり照明は暗く感じますね。

若干露出補正を掛けるか、追加の照明を考慮しなくてはいけないかもしれません。

ただ影の付き方は非常に柔らかく、さすが撮影ブースだなあと。

 

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 続いて30MMアルト機。

こう見ても両サイドは余裕がありますが、満足では無い感じ。

40cmだと結構きつかったかもね。

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これ撮ってて気が付いたんですがホワイトバランスを少し変えてみることにしました。

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ホワイトバランスをオートから蛍光灯に変えてみました。

比率が16:9なのでかなりワイドな写真でちょっとサイドのブースが見切っちゃいました。

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今回床に置いて撮影したので物凄く撮影しにくかったんで出来の程はアレなんですが、もう少しカメラ側で調整すればイイ感じになるかもしれません。

 

ガンプラ撮影はブースも大切ですが、出来ればカメラもスマホでは無く専用のカメラを用意したいトコロです。

スマホが綺麗に撮れる撮れないというのは置いておいてもスマホは広角レンズの為どうしてもパースが強調されてしまいます。

なのでパースを打ち消す場合には望遠側で撮影すると本来の姿で撮影する事が出来ます。

スマホで撮影した場合は本来の見た目と撮影した写真のバランスが大きく崩れているはずです。

風景とかは良いかもしれませんが、ことブツ撮りガンプラ撮影には相性が悪いです。

 

撮影が終わって格納

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撮影が終わったらこのようにコンパクトに畳むことが可能です。

マジックテープで留まってるだけなので1分もあれば畳むことができます。

常設するとなると50cm立方体ですからそれなりのスペースを占有しますから自分のワークスペースと相談です。

 

使ってみての感想

撮影ブースの構造そのものの造りは及第点で文句のつける部分は有りませんが、仕様としてやはり照明が少し暗く感じる部分はあります。

周囲がレフ効果のある壁パネルなので正面から照らすのも効果がありそうですが、そこら辺は今後調整していきたいと思います。

価格も6500円と決して安い品物ではないですが、背景紙や照明のセットを固定化できている人には全く不向きな商品だと思いますが、ブースを展開できるスペースがある方、ガンプラ撮影をパワーアップしてみたい方にはお勧めできる商品かなと思います。