スーパーカー世代の私としては、昔からレーシングカーが好きでした。
特にそれほど深いマニアでは無いんですがレーシングカーの持つ美しさ、スポンサーロゴやカラーリングの共演、レーシングカーは言うなれば現代のモダンアートとも言えると言っても良いんでは無いでしょうか。
そんな感じで今はこれと言った活動はしてないんですが、かつてはレースシュミレーターで架空のレプリカレーシングマシンを創造して楽しんでおりました。
過去ブログに埋もれたその資産を眠らせて置くのはいささか惜しいと思いまして、当時の情勢、思い出等も織り交ぜつつ以前作成したレーシングマシンを不定期アーカイブという事で取り上げていきたいと思います。
第一弾はアコードです。
TAKATA童夢アコード(WTCC)
この時のゲームは
でゲーム内のデータにリペイントしたものを反映させておりました。
モチーフとしては
これですね。
今は亡きWTCCに参戦してたアコードをベースにペイントしました。
もう13年も前の記録になる事に愕然としております・・・
WTCCを振り返ってみて印象に残ってるのは、やはり参戦車輛が地味な事。
この頃(2006年あたり)の参戦車輛でいうと1枚目に写ってる
BMW320si
セアト レオン(最初はディーゼルじゃなかったはず)
シボレー ラチェッティ(ラセッティ)
アルファロメオ 156
ホンダ アコード
こんな感じだったと思います。
(SSにはボクスホールのベクトラも確認できます)
これはツーリングカーレースなのでベース車両が一般の大衆車になるので仕方がない事なんですが、当時のレギュレーションもあるんでしょうけど車高も高いわ、タイヤもちっちゃいわで迫力に欠ける。
ただクルマがエスカレートしていくと
シリーズがどうなるかは数々の歴史が証明してます。
ワークスが参戦>>競争激化>>コスト高騰>>メーカー撤退>>終了
と。
個人的にはプライベーターの争いには何の興味も無いので難しいところです。
PIAAアコード(WTCC)
このモチーフは前述したJTCCのアコードですね。
現実にありそうななさそうな微妙なラインでリアル感を追求してました。
ゲームとしては自分はPCばっかりで家庭用ハード、プレステとか久しく触れてません。
なのでプレステのグランツーリスモと比べてどうとか違いがわからんのですが、このsimbimのGTR(EVO)に関しては割と遊べた方だったと思います。
リアルかそうでないかは実車に乗ったことが無いのでわかりません。
ただ今はどうかはわかりませんが、F1のシュミレータでrfactorが採用されてたのを見たことがあるので、近からず遠からずだと思います。
このスクリーンショットは結構覚えてるんですが、このサーキットはマカオ(ギアサーキット)でリスボアの進入なんですがリアが浮いちゃってます。
いやあ懐かしい