サイドイレブン

ガンプラ成分多めでお送りしたいのですがアクアリウムに超夢中。

もっと日本語を使えやこの野郎

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紅旗というクルマをご存じであろうか。

名は体を表すとは言ったもので文字通り紅い車。

一発でどこの国が製造したかわかるという車なんですが、悪いけどこの車そのものには興味は無いんです。

正確にはこの車はH9という名称なので、車の事はどうでもよくブランド名の部分を取り上げたいと思います。

中国の第一汽車という会社の「紅旗」というブランド。

言ったらトヨタでいうレクサス、ホンダで言うアキュラ、ニッサンでいうインフィニティとは若干違うかも知れませんが細かいところはどうでもいいんです。

今回取り上げるのはこの「紅旗」と言う部分。

断っておきますが自分は赤旗を定期購読しているとかそういう者では無いので誤解されないように。

あくまで「例」のお話です。

日本人、日本メーカーたるアイディンティを示せよ

過激なタイトルにはなりましたが何が良いたいかと言うと、もっと日本人の根幹たる日本語を使えよって話です。

前述の「紅旗」ブランド。

もちろん中国ですから母国語に用いられる感じをブランド名に用いるのは何らおかしい事ではありません。

むしろ通常の事でしょう。

対する日本はどうか。

豊田ではなくTOYOTA、本田ではなくHONDA。

わかりやすく車メーカーで例えていますが、なぜ母国語を使わないのか。

外国で売る時に売りやすいから等の理由があると思いますが、私は理由は他の所にあると思います。

日本人は日本語にコンプレックスを抱いている

以降は全く私の考えによるものです。

なんかがやがや喚いてるなと冷めた目で見てあげてください。

日本はかつて第二次世界大戦に連合軍に負けました。

この時おそらく精神的にも欧米に屈し、欧米の文化の方が素晴らしいのだと錯覚してしまいます。

戦後急速に欧米か?!は進みます。

会社名、商品名、サービス、ありとあらゆるところに英語が使われまくります。

株式会社○○コーポレーションとか冷静に考えればどうなんだろうという言葉も生まれてます。

身の回りに日本語が使われている商品名があるでしょうか。

前述したように海外で販売する場合英語表記の方が販売しやすいってのはわかります。

じゃあ日本国内はどうなのさと。

なんで日本語を使わないのさと。

日本語を用いた例

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日本が誇る素晴らしいバイクに、スズキの隼と刀がありますね。

隼はやぶさったら、日本人は獰猛で俊敏な猛禽類を瞬時に頭にイメージする事が出来ると思います。

刀といえば、光を帯びた刀身そこはかとなく漂う危険なイメージが瞬時に文字を読んだらくみ取ることが出来ます。

隼→falconじゃダメなんです。

刀→swordじゃダメなんです。

言語や文字が異なるので日本語と英語では完全に言葉が合致しません。

日本語の持つ言葉のバックボーンや漢字が構成する言葉の意味を英語化する時点でかなりの情報量が失ってしまうのを日本人はわかっているはずなのに。

別に日本語の商品名でも充分に戦えるはずです。

グローバル化なにそれウマいの?

私は高等な教育を受けているわけでも無く、周囲に教養のある人たちに囲まれてる訳でもありません。

名も無き一市民であります。

やれグローバルだなんだと騒がれましたが、実際のトコロはどうなんでしょう。

イギリスはEUを離脱し、アメリカの孤立主義、終わらない国境紛争。

グローバルの本質的な意味を理解はしてないですが、ほんとうに国際化するのっていい事なんでしょうか。

自国語を失ってまでする事なんでしょうかと。

イビツな言葉

例えば「恋するフォーチュンクッキー」ってAKBの曲であるじゃないですか。

日本語でいうとこうですが、欧米人が言った場合

「Love御神籤焼菓子」となる訳です。

なんのこっちゃいって話になります。

これって特に日本の歌謡曲に見られる現象で、日本語と英語が入り乱れるという現象が多々生じます。

他の言語のパターンはよくわからないですが、さらに例えば。

スマホと言う言葉ありますね。

まあスマートフォンでもいいでしょう。

これを中国語にすると手机となります。

正確に言えば手机は携帯電話の意味でガラケーやスマホを判別するまでは行かないのかもしれないけど。

中国語の場合最新のテクノロジーでも、すくなくとも自国語に取り込んでいるという事。

日本語の場合カタカナという逃げ場があるので、日本語そのものが一向に進化しない訳です。

なのでスマホを正式に日本語にすると

薄型移動式携帯電話みたいな感じになるんでしょうか。

こんな表現誰も使ってないですが。

これは恐らく日本人が器用であるが故に良いトコ取りを重ねた挙句、イビツな状態になっていると思います。

胸を張って日本語で世界で戦って欲しい

これをご覧になってる経営者のみなさん。

是非日本語の製品で世界に打って出て欲しい。

我々は古より受け継いだ美しい言語があるでは無いか。

世界でたった一つの言語、文化。

これほど付加価値があるものなんてないでしょう。

たとえばノートパソコンがあるとしましょう

「purple lightning 日本製です」

なんていわれてもピンときませんが

紫電改 当然日本製です

こうくるとどうでしょう。

明らかに日本で製造されたことが商品名でわかるわけです。

なので日本製といった表記も減らすことが出来、コストダウンにも通じる事が出来ます。

 

とまあ「紅旗」に端を発した日本語問題。

もっと使っていってほしいと思います。