クロスバイク用のヘルメット
クロスバイク購入をきっかけに、それなりの速度を出す事からメットも購入する事にしました。
Amazon上ではヘルメットの種類も多岐に及び選ぶのが悩ましいですが今回はこの商品をチョイスしました
Shinmaxバイクヘルメットというアイテム
付加価値のついたヘルメット
今回選んだヘルメットはいろいろ悩んだんですが、とりあえず無難なところでブラックに、デザインもそこまで奇抜でないものとしました。
ロードバイクだったら今まで街で見かけた中では100%ヘルメットを着用していたのですが、クロスバイクになるとグーンと着用率は落ちます。
なので着用する時はそれなりの恥ずかしさもあったり・・・
パッケージ内容
同梱物はこちら。
ヘルメット本体と、薄い袋、マイクロUSBケーブルと、バイザー(スモーク)
今回選んだヘルメットには、通常のヘルメットとしての用途プラス2点ほど付加価値?
が付いております。
一つ目は上の写真にもあるバイザー。
固定に関してはバイザー部分3か所とヘルメットに仕込まれた強力磁石で脱着するタイプ。
これは今までクロスバイクで走ってると、意外に虫の飛来が多い事に気が付かされました。
特に私はよる走る事が多くてヘッドライトに寄って来るのか結構な虫の飛来がありまして時に不快です。
なのでバイザーがあれば便利だなあと思っておりました。
もう一つがテールライト。
マイクロUSB端子が搭載されて充電式のテールライトがヘルメット後部に搭載されています。
テールライトはヘッドライトを購入した時にセットでついてきたのですが、サドルポストに固定してて走行の振動でどっかに吹っ飛んで行ってしまったのでテールライトが付いていたらいいなあという事で。
比較的価格も安く、且つ上記のオマケもついて中々の内容かと思います。
ヘルメット本体
ヘルメット本体のライナーのインナーは取り外し式。
全面にインナーが搭載されている訳では無く、前半部分に集中してます。
被り心地は特段可もなく不可も無く。
後部にはアジャスターが搭載。
55-61cmサイズに調整可能との事。
それなりの節度感があります。
その上のグレーの部分は反射素材となっているらしく、夜間の識別に役に立ってくれることでしょう。
テールライトはヘルメット後部に埋め込み式。
短押しで点灯パターンを選択します。
無駄にかなりな種類の点灯パターンがあります。
長押しで電源オフ。
電源を入れる場合は長押しですが、直前の点灯パターンを保持してくれてます。
バイザーはこんな感じ。
スモーク具合もいい塩梅で、暗すぎず明るすぎずといったところ。
バイザー上部3か所に強力磁石が埋め込まれていて、ヘルメット側にも凹の部分にマグネットが内臓されており磁石の力で保持します。
保持力についてはしっかり溝にハマっていればグラつくことも、外れた事もありません。
自分はメガネをかけているので、こういったバイザーは非常にありがたいですね。
バイザーを有効にするには下側を向けて。
バイザーを必要としない場合は180度回転させて上向きに固定する事でバイザーをとどめておく事が出来ます。
非キノコ?
モデルがアレで申し訳ないですが装着した感じです。
被った感じ若干の腰高感はあるものの、座りは良い方だと思います。
ライナーも横幅よりも前後に長いタイプなのでキノコ状にはならず違和感を感じさせないと思います。
実際の防御力は定かではありませんが(発揮しないことを祈りますが)この外観とバイザー、ライトがついて4,000円を切る価格は非常にお買い得だと思います。
ヘルメット選びに悩んでいたら是非参考にしてください。