コレを書いてる段階では、まだモンツァの結果が出てない状況ですがハイパーカーの行方が気になるところです。
で前回プジョーの復帰に水を差したついでにGR010にもちょこっと触れました。
ルマンウィナーのGR010ですが、今回は前回も触れたライトについて検証してみたいと思います。
クルマの戦闘力については申し分ないと思うのですが、やはりレーシングカーたるものカッコ良く無くてはならないと思うんです。
そういった部分ではイマイチコンサバ過ぎるGR010に掛けている部分ではないかというのが率直な感想です。
今回はルマンウィナーに僭越ながらリスペクトを込めてライトユニット部分だけをイジらせて頂きました。
一ファンの戯れと思っていただけたらと思います。
GR010のライト部分の意匠について
クルマにおけるライトの意匠って最重要アイコンであり、クルマの外観上の印象を決定付ける最大級のパーツだと思うんです。
どうもGR010に関してはここら辺おざなりな感じが否めない。
ライトユニットをポン付けした外観はとてもワークス車両には見えずP2マシンのほうがチカラが入って見える部分も。
ここで武骨なライトユニット配置以外の問題点をあげてみると
自分が感じた違和感。
GR010を見ていると、どうしても上手くやれたであろうと思う訳です。
そこで今回は雑コラではありますが僭越ながら手を加えさせてもらった次第です。
①丸目ハイブリッド
素材としてTS040からの丸目ユニットを借用して配置してみました。
4連のLEDユニットはGR010に付いてる上の方のユニットを斜めに角度を付けてみました。
丸目を配置するとどうしても古臭いカンジが否めないですが、自分はプロトは丸目という認識が強いのでどストライクなイメージ。
②丸目+デイライトLED
丸目の比率を調整してLEDのデイライト灯体を配置した案。
このデイライトユニットはかつてのアウディであったり、今回のプジョーであったりモダンかつ近未来的な印象を与えるにはマストなアイテム。
どう考えても採用すべきアイテムだと思います。
③デイライト過激ver
某ア〇ディっぽくなっちゃうけど、②案のLED面積を広げて4連LEDユニットを縦置きしたver。
これくらいやらないとコンペティティブな印象にはならないと思います。
レーシングカーは目だってナンボ。
箱の最高峰なんで遠慮はいらないんです。
④③アレンジver
③案の丸目多めver。
P2臭が強めになってきます。
今回はライトユニットの部分だけ変更してみましたが大きく印象が変わる事がお分かりいただけたと思います。
我ながら楽しくなってしまい熱中してしまいました。