そういえばダートマスターのほうブログのほうで取り上げていなかったので改めてしたためたいと思います。
ダートマスターを手に入れたのは先月になります。
RCカーと言えば最近はドリフトラジコンに夢中でした。
色々考えたんですがドリフトラジコンの走らせられるフィールドとしてはサーキットか自宅の二択。
SD2.0はオープンバルクなので屋外での走行が向いているとは言えません。
で広大に広がる外のフィールドで走らせたいなと考えていて候補上に上がったのが2WDバギー。
シンプルな2WDでオフロードRCの原点を感じてみたいという事で今回は四駆のRCカーは候補にあがりませんでした。
対抗馬はこの2車種
調べた時点でおよそ対抗車種となり得たのが
ヨコモのRO1.0と
ジーフォースのジェノバ。
自分は何か買う前に割と念入りに事前情報を収集するんですが、その中でヨコモのRO1.0の情報が圧倒的に少なかった。
某匿名掲示板でも専用スレがRO1.0だけありません。
本来ドリフトラジコンもSD2.0が手元にあるのでヨコモでも悪くなかったんですが、いまいち判断がつきませんでした。
ジェノバに関しては結構情報が豊富で初心者には悪くない選択肢かと思っていました。
ダートマスターとRO1.0、ジェノバの3台に関しては購入直前まで決められなかったので店にあるやつを買おうという事でショップに行きましてダートマスターを手に入れた次第です。
製作
ダートマスターは車両キットだけなのでこのほかにメカ類やら油脂類が必要になります。
代表的なものを掲載しておきます。
キットふくめてメカ類も一から揃えました。
まあ安いものですが。
キットにはダート用のホイール/タイヤが同梱されていますがカーペット用のタイヤ/ホイールも手に入れてみました。
この時はまだ認識が甘かったんですが、リアは問題ないですがフロントがカーペット用の場合通常よりナロー幅になります。
なのでホイールも通常の2WDフロントよりも細いナロー幅でないとうまく装着できません。
この事を知るのは当分後になる訳ですが・・・
ショックオイルも同梱されていないのでヨコモの#475を手に入れてみました。
個人的にはもう少し硬くてもいいかなと思いました。
当然ながらボディーが同梱されているのがうれしいですね。
ドリラジだと別売りのボディーだけでも7~8000円くらい優にしますからね。
さらに塗料を入れるとボディーだけで10,000円を超えてくるわけで・・・
完成
もう少しゆっくり組み立てる予定でしたが案の定ゆっくり等してられず、2日ほどで組み立てました。
ダートマスターはプラスビスでなくヘックスビスが使われているのがポイント高いですね。
ドリラジと比較して大きく異なるのが足回りというか衝撃吸収性。
30cmくらいから落としてもスパッと衝撃を吸収するさまは見ていて感動します。
ただし、
このダートマスターリアのリバウンドは十分にあるんですがフロントのリバウンドがほとんど無いのでタイヤをカーペット用にした場合エアボリュームが無くてフロントが底つきしてしまいます。
なんでフロントにリバウンドがこんなに少ないのかわからないですが、リアに比べてフロントはストロークが短いのでジャンプに関しては不安が残ります。
そんなわけでまだまだ走行回数が少ないですがダートマスター楽しんでいきたいと思います。