さいのじ@サイドイレブン

絶えずなんか欲しい

ランニング初心者がはじめてのマラソン大会出場に挑む

ひさびさの更新になります。

このはてなブログも何人か読者登録してるブログもあるんですが、軒並み更新が停滞してます。

ブログとか動画もそうなんですが、やり始める時のモチベーションや情熱を維持し続けるのは大変です。

そんなわけで今回の内容は先日動画でも取り上げたんですが、生まれて初めてのマラソン大会デビューに向けて取り上げてみたいと思います。

初めてのマラソン大会参加の経緯

satumara.sapporo-sport.jp

youtu.be

今までの人生スポーツ絡みで打ち込んだのはそれほど無くて運動神経も鋭いほうだとは思いません。

なんでマラソン大会に出場しようかと思ったのかは、ダイエットの有酸素運動での目標として何かしらあったほうがイイのかなと思ったからです。

まあマラソン大会と言ってますが、実際には10kmコースでの参加ですのでそれほど威張るようなもんじゃありません。

ランニングの成果

マラソン大会に向けて練習開始したのが5月の中頃で、執筆現在9月半ば。

およそ4カ月ほどランニングに打ち込んできた結果になります。

走り始めた5月頃は距離こそ走れたものの、ペースとしてはキロ7分を超えることが出来ないジョギングペースでした。

ただ三日坊主で投げ出してしまうのではなくて、何とか習慣化できたのが我ながら頑張った所ではあります。

自分で言うのもなんですが割と目標をセットすると、そこに向かって継続する忍耐力は備えているようです。

で転機となったのがある日の練習で外が雨だったんです。

どうしても走りたい。

けど濡れるのは嫌だ。

調べてみると公営のジム設備の中にランニングマシンがありました。

これなら屋内でも走る事ができるとランニングマシンを試してみることに。

生まれて初めてのランニングマシンだったんですが、不思議な感覚だったんですが距離を走れるぞと。

という訳でランニングマシンに触れてからというもの天候、時間を選ばずに走る事が出来るランニングマシンを主軸にランニングを行っていくことになります。

ランニングマシンで走ることによってペースも徐々にあがってキロ7分を突破して6分でも長時間走れるようになりました。

1時間≒10km程度のランニングもそれほど苦も無くこなせるようになりました。

このランニングマシンによるランニングは8月の中旬まで続き幸いなことに大きな怪我なく走ることが出来ました。

体重も期間中およそ3kgくらいしか落ちませんでしたが、おそらく体重計の体組成によると脂肪が減って筋肉が付いたと思うので体重そのものの減少は抑え気味となったと考えられます。

もう少し体重も減ってくれれば有難いんですが;

 

ランニングマシンの誤算

ということで大会への練習期間の大半をランニングマシンで練習したわけです。

確かにランニングマシンは身体への負担も少ない様に感じられ順調に距離も走ることが出来ていい感じに練習を重ねる事が出来ていると思っていました。

ただどこかのタイミングで屋外の練習に切り替え無くてはと考えていました。

それと3カ月ほどランニングをしてきたんですが、イマイチ脚力の向上が鈍ってきたような気がします。

そこで8月の中旬くらいに屋外で走ってみたんですが、かなり負荷が異なる事を感じました。

今までランニングマシンで100くらいの力で走れていたものが、屋外だと130くらいの力で走るような感覚。

要するに外で走るのがキツかったんです。

これには少々愕然としました。

もう少し早く屋外で走り始めるべきだったと。

ランニングマシンの時にはそれほど足腰に痛みは無かったんですが、屋外で走り始めてからというもの何処かしら痛みというか違和感に苛まれることになりました。

具体的には股関節、ふくらはぎ、足首あたりが負担がかかってるようです。

大会に向けて残り1カ月・・・

とはいえ大会の開催日が10月の最初の日曜日。

開催までもう1カ月を切っています。

通常だと1カ月前では調整期間として設定すると思うのですが、前述したとおり屋外デビューがうまく行かずなかなか調整が思うように進んでおりません。

大会に出るにはそれなりの記録も残したいところです。

具体的にはZeppアプリのアチーブメント予測が指し示す通り

10km目標タイム 58:30 5’51”/kmペースで走り切りたいところです。

身体が万全であれば決して無理ではない目標だとは思うのですが、それまでにこの痛み、違和感が直ってくれるのかどうか・・・

という訳で残りの時間も無駄のないように走っていきたいと思います。