先日の記事で少々取り上げた出猩々もみじですがあまり詳しく取り上げなかったので追加で写真を上げていこうと思います。
出猩々もみじの魅力
盆栽に興味があるとかないとか別にして、もみじが好きだったんです。
葉姿といい樹形といい。
ただ漠然といいなあって思ってただけだったんですが、観葉植物というか植物コーナーに盆栽コーナーがあって、その中にこのもみじを発見しました。
なのでもみじが好きで購入したらそれって盆栽のジャンルだった。
というのが正解かもしれません。
個人的に盆栽のイメージは年寄りが楽しむものと決めつけていた部分があって、遂にその領域に脚を踏み入れてしまったかと思う部分が少々。
それと同時に何か新しい扉を開けたような感覚がしてワクワクした気分もあります。
観葉植物にはあまり見かけない紅い葉とはっきりした葉姿。
密度の高さといい美しさ満点です。
取り敢えずどうしていいかわからず購入したばかりのストック状態ですが、将来的に味のある鉢に植え替えしたいと思います。
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こういう感じかなあ。
庭木にしたかったけど盆栽スタイルを楽しむ
本当は庭木として迎い入れたかったんだけど、おおきくなるからと反対されてしまい仕方なしに盆栽スタイルで我慢という形に。
基本的に室内で楽しむ観葉植物と異なり、ほとんど室外におかなくてはならず鑑賞の面からは寂しいですがたまには室内においてじっくり眺めて悦に入ろうと思います。
盆栽の楽しみ方ってジオラマ的というかマクロ的な巨木を小鉢にして楽しむというか、大自然の極意を凝縮した感じがあります。
鉢で成育を制限するのは気持ち的に複雑な部分もありますが、盆栽への第一歩。
成育を楽しみにしたいと思います。