最近リリースされた鉄拳8なんですが、とても素晴らしいですね。
まあもちろん動画勢なのでゲームをプレイする事は無いのであくまで動画勢の意見として。
比較的リリース時期が近いストリートファイター6と比べて、2D、3Dの違いはありますが鉄拳8は見ていてド派手なワザが多くて見飽きませんなあ。
で動画勢として驚いたというか感銘を受けたのが収録曲の素晴しさ。
昔のTVゲームって誰もがフレーズを口ずさめたもんじゃないですか。
例えばドラクエとかマリオとかね。
なので個人的にはゲームの内容と同等の価値を持つと思っているのがゲーム内でのミュージックだと思っております。
やらないけどね。
という訳であまりにも鉄拳8のサウンドトラックが素晴しいのでアップルミュージックからマイライブラリに早速インストールですよ。
今回は秀逸なサウンドトラックからお気に入りの音楽を紹介したいと思います。
The Decisive Blow (Normal)
個人的には鉄拳8を代表するような曲だと思います。
モダンで緊張感が合ってスピード感が有ってとても素晴らしい曲だと思います。
で鉄拳8の面白い所はおそらく見ている限りデフォルトでは1セット3試合先取で勝利(3先)となるようですが、どちらかが2先した時点でなんと曲が変わります。
これがClimax版という曲になっていて、より緊張感を増したアレンジになります。
The Decisive Blow (Climax)
この演出に感動しましたね。
基本的に全てのステージ?の曲がこうしたノーマルバージョンとクライマックスバージョンの2曲構成となっています。
NeoCity(Normal)
モダンなEDMなんですが和のテイストというか往年のナムコっぽさというかとても素晴らしい。
ちょっと脱線はしますが自分の好きなゲームミュージックのひとつがナムコのウイニングランで、曲の分かりやすさとかこの頃から一貫しているような気がします。
個人的にはゲームミュージックってのはわかりやすいフレーズというか誰もが聞けばあのゲームねっていうくらいわかりやすいものが宜しいと思います。
Colosseum(Normal)
バラエティに富んだ楽曲の中で一際クオリティが高いこの曲。
とてもエモーショナルな曲で良い意味でとてもゲームミュージックには思えないくらいの素晴しさ。
Silenty Boisterous (Normal)
和テイストがふんだんに盛り込まれたナムコサウンドと言ったカンジですね。
本当にバラエティに富んでるけど楽曲全体のコンセプトは共通しているのが不思議です。
Baroque Attack (Normal)
バラエティに富んだ楽曲ですがこのクラシカルをモダンにアレンジした曲は最高にカッコイイです。
どれもこれも素晴らしい曲ばかりで特に気に入ってる曲を紹介してみましたが、アップルミュージックに登録しているのであればサウンドトラックがありますのでチェケラです。