サイドイレブン

ガンプラ成分多めでお送りしますが、ナゼナゼ君なので日常の疑問、矛盾、なぞを独自の視点で鋭く取り上げていきたいと思います。

そうだ30MMをみんなでやろうぜ 30MINUTES MISSIONS ALTOアルトレビュー【サーティーMM】

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ちょうど前回の記事について調べている時です。

バンダイのホビーチャンネルを調べておりました。

調べているうちにガンプラの新製品が非常に少ないんだけでも代わりにこの

30MMというシリーズがやたらと新製品目白押しといった状況。

果たしてこの30MMとは何なのか。

今回は30MMのキットを購入して素組まで行う巻であります。

30MINUTES MISSIONSとは何か?

長いシリーズ名です。

30MINUTES MISSIONSサーティーミニッツミッションズというシリーズで

メーカーであるバンダイは30MMサーティーエムエムと呼んでくれいとおっしゃってました。

まぁ30分で作れるカスタマイズ性があふれたシリーズという触れ込みですが、実際どうなのでしょうか。

30MM ALTOアルト機 素組レビュー

今回購入したのは30MMシリーズで量産型と呼ばれる機体でガンダムでいうとジムシリーズに該当する機体でしょうか。

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1/144サイズなのでガンプラでいうHG、RGサイズの手ごろなサイズ。

パーツ数はグッと抑えられランナーは4枚。

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メインランナーのAランナー

このキットの注目すべき点としては組立て順番に上のパーツから使用していくというもの。

例えば最初はA4とA3を合体してA2と合体しA1と合体というように、正確には順番どおりでは無いが、概ねランナー上部から切り取っていくというスタイル。

確かに今までのプラモデルというとAの◯◯とBの◯◯とそれぞれ一貫性の無い符号が付けられて、該当のパーツを探し出すのにそれなりに苦労させられたもの。

このように概ね順番通りであれば、キットの組み立て進捗状況も一目瞭然であるし、手足の片側を組めば説明書を見ることなくもう片方を組めるという利点も。

実に画期的なランナー配置。

ていうか何故今まで出来なかったのかと問い詰めたい。

実に消費者視点に立ってモノを考えなくては出来ないのと、それを実現させる技術力。

こういうキットに触れあえるというのが幸せであります。

 

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Bランナーは主に関節関係のランナー

ガンプラに用いられているポリキャップは大幅に少なくなり、一軸可動部は皆ポリキャップレス仕様。

ブンドド勢はどのような判断を下すのか。

まあ冷静に考えればポリキャップの関節は少々オーバースペックであったのかもしれない。

プラパーツのみで問題なく可動部を再現できるのであればポリキャップは別に必須では無いですからね。

 

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武装とバックパックのCランナー

 

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ボールタイプのポリキャップ

ガンプラに比べ種類と量が極端に少ない。

徹底的に可動部についてブラッシュアップしたのでしょう。

ココまで少ないと不安になってきますが果たして。

 

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 マーキングシール

数字だけのマーキングシール。

まだ新しいコンテンツだからアレかもしれないけど、せめて陣営マークとか少しの部隊マークを付けてもらえるんだったらよかったかも。

カスタマイズ性を謳うってそういう細かい所も対応してほしいのです。

まあ私はこのシールは使う気は無いですが、設定上の問題かも知れないけどもう少しデカールには力を入れてほしい部分。

 

よく考えられたパーツ配置

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 このキットは前述したように、組立て順番に沿ってランナーにパーツが配置されてます。

それにより大まかな部分は説明書を見るんだけど、ほぼあまり考えずに上からパーツを切り取っていけばいい。

ほんとに目から鱗。

この配置は最初慣れるのに時間が掛かったけど、慣れると非常に楽

ていうかめっちゃ楽。

逆に慣れてしまうと他のキットが物凄い不快に感じてしまうかも。

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説明書も今までよりもパーツが大きく見易い。

一部分かり辛い所もあるけど、作る人の立場に最大限立って考えられていると思います。

 

映える機体

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素組、切り離して組んだだけの状態で完成までゼロスタートで35分少々。

途中パーツを落として探してるタイムロスがあったにせよ30分切りは自分では結構キツイレベル。

二回目はもっと短縮できるかもしれないけど、それほど経験の無い人は30分では流石に厳し気。

まあ時間は一つの目安なのであまりこだわる部分でも無いですが。

肝心の機体はご覧のとおり、大変素晴らしい出来

まじで本当にカッコイイ。

最近のモダン要素のイイトコ取りしました見たいな感じでソツが無いです。

パーツのエッジが効いてるけど全体的に見るとなんとなく柔らかいイメージ。

絶妙なバランスですね。

ガンプラとの比較

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手持ちで比較できるのが一番近いものと思われるBD1号機さんと。

やはりガンプラは原作縛りがあるのでモールドやアレンジを行い辛いという面もあるででしょう。

その点30MMは独自IPなのでガンガンディテールの追加が好き放題行える。

キット自体は30MMの方が若干小さいですが、だからと言って見劣りする事は全くありません。

機体の各所に空いている●は3mm径のハードポイントで各種パーツが取り付けられアップデートできるようです。

この●孔の底にもキチンとモールドが設けられていてバンダイの本気を垣間見た気がします。

 

MまとめM

ガンプラで培った技術を独自の表現で、似てはいるものの異なる個性をいかんなく表現している本シリーズ。

まだ一体しか作っていないですが、作りやすさ、拡張性といった今までのガンプラと比べると違った楽しみも出来るシリーズと感じました。

ただ前述したようにまだリリースされたばかりだかもしれませんが、本作の設定の甘さココらへんをもう少し詰めてほしい。

ストーリーも説明書の概略を端折ると

・数十年前軌道上に空間転移門(ゲート)が出現=スカイフォール。

・30MMシリーズの機体(エグザマクスという)が戦闘の戦術を一変させたらしい。

・結果世界の軍事バランスを塗り替えた。

・2XXX年再びゲートが出現する。(ていうか一旦消えてたの?前回はなにがあった)

・ゲートから現れたのは地球人と似たバイロン人やあこんにちわ。

・バイロン人いきなり攻撃、戦争していた各国は連合軍を結成←そんなすぐ仲直りできる?

・バイロン軍と戦いが始まる・・・

といろいろとパワーワードが多すぎて突っ込みどころが多すぎの説明文。

雑なんです設定が。

まあいいんです設定で大風呂敷広げようが。

そのカスタマイズできる裏付け、所属マークであったり動力源、武装の種類、戦術を一変させたなら何が通常兵器と異なるのか。

もう少しそこら辺踏み込んでもらって奥行きのある設定にしてほしいですな。

そうするとドップリ30MMの世界に浸れるってモンです。

 

もうハマってるやん

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そんなんです。

グダグダいってますが、ハマったっぽい。

みんなー30MMやろうぜーーー!!