最近は体を動かすことに忙しく、あれよあれよという間にF1は第3戦を迎えております。
第3戦はポルトガル、ポルティマオサーキットから。
退屈な週末
結論から言うとアルファタウリ応援視点で見ると、非常に退屈な週末だった。
FP1~3、予選、決勝を通して一貫して遅く、一発も無い。
アルファタウリにとって超絶相性の悪いサーキット。
特に角田にしてみれば初めて走るサーキットはそれほど言い訳になるとは思えないけど、見せ場が全くなかった。
角田の週末の推移として
FP1が13位、FP2が14位、FP3で11位と上がり調子で来たかと予選も楽しみだったけど、予選の方も大して振るわず14位となった。
未だ2戦しか消化はしていないけれど、一応決勝前時点ではコンストラクターズ5位にはつけてるチームとはちょっと思えない週末。
国際映像もアルファタウリのカットが異常に少なくてびっくりした。
タイムシートのトップに輝いた貴重な瞬間。
とにかく速さが無いので下位に沈む、映像も来ない、強烈な睡魔に・・・
と言ったカンジでこの週末は睡魔との闘いだった。
高低差があるサーキットって魅力の一つではあるんだけれども、このポルティマオはあんまり印象が薄いかなあ。
なんか名物コーナーでもあればいいんだろうけど、角度によってはあれニュルっぽいなあとか、とにかく強い個性が無いのも眠気に拍車がかかる。
スタート練習
前から気になってたんだけど、サーキットによってはピットレーンでスタート練習してる事があって、あれ危ないなあと思ってたんですが今回はFP3セッション終了時にホームストレートでスタート練習してました。
赤旗とかでセッション中止になるとどうなってたんだろう。
決勝もドラマは起こらず
決勝こそ今までの流れを変えるドラマが起こらないかと期待したのですが、基本的にFPの流れのまま。
淡々とレースが消化されて行ったイメージ。
なんで前回より硬いコンパウンドなんだろう、このタイムギャップって嘘じゃねと言った疑問はさておき次に期待。
終わった結果は変わらないし、次に向けて頑張ろう。
クルマも壊さなかったし、元気があれば何でもできる!