過去ブログアーカイブ第3弾はアメリカンマッスル。
モータースポーツにおいて大排気量レーシングカーってのは特異な魅力を放っていると思います。
NASCARをはじめアメリカには大排気量レーシングの歴史が脈々と受け継がれています。
今回のスキンもGTR EVO用に作ったものでした。
GTR EVOはもう何回か続くかも。
Marlboro MoslerMT900
マールボロカラーってのは大抵どんな車にもマッチするのでレプリカするのは
もはや鉄板。
年代とかによってもロゴが微妙に違います。
今はタバコスポンサーが表立ってスポンサード出来ないですが、往年のレーシングカーには必ずと言って良いほどタバコブランドが彩られたもんです。
マールボロ、キャメル、JPS、ジタン、ロスマンズ、シルクカットetc
このモスラーってかつてはGT300でも走ってたことがあるので、分かる人には懐かしいクルマかと思います。
こうやってスキンで遊べるのがレースシュミのひとつの醍醐味なんですが、やり方に関しては殆どわかりやすい情報がありません。
仕方が無いので泣きながら英語で調べていくことになります。
誰にも需要が無いと思いますが、参考までにスキンを作りたいtemplateファイルを探す。
元のファイルはたいていpdsファイルなのでフォトショップで編集。
DDSファイルにして指定されたフォルダにブチ込む。
ざっとこんな感じでしょうかね。
基本的にどんなレースシュミレーターでも多少の違いこそあれ同じような感じだと思います。
基本的にスキンを作って楽しむ人はかなりのマイノリティです。
GTR EVOもマルチなんて数えるくらいしかやったことが無く、オフかスキンばっかり作ってましたね。
ESSO Ultrafro Corvette C6
たしかJGTC時代のスープラのカラーリングがモチーフのエッソウルトラフローカラーの
ベット。
テンプレートが用意されていればその箇所はカラーリング可能なので、例えばライトのインナーとかヘッドライトのカラーもイケるやつは変更可能です。
これはライトをイエローにしてたはず。
基本的にバナー(正面ガラスの上の部分)は参戦しているスポンサー名や選手権名等統一されているのが普通ですが、この時のGTR EVOはあやふやな感じだったと記憶してます。
この頃はGTR EVOがそうだったんだけども、架空のシリーズ(ブランパンGTとかGT選手権みたいな実在の選手権では無く)のクルマだったのでどうしてもリアル差に掛ける部分があった。
この頃ってGT選手権が終わったり、いわゆるスポーツカーベースの選手権が下火になってた頃だったと記憶してます。
レーシングシーンを一世風靡するGT3車輛が登場するのはもう少し先の話だったかと。