クロスバイクで神社ライドを行うにもそれなりのルートの下調べとかしなくちゃいけないし、気軽にプラっといけるものじゃないし。
そんなんであまり考えずにとりあえず手稲山を登ってみようと軽い気持ちで挑戦してみる事にした。
標高1000m越えではあるけれどどこまで行けるかわからないけど向かってみる事に。
初挑戦も無念の戦略的撤退
結論から言うと、手稲山初挑戦は途中で断念という結果に終わりましたw
ホントの頂上かどうかわからないけど、頂上まで7km弱の地点で力尽きる。
山の登り口から延々インナーローですよ。
普段は2段しか使わないからフロントダブルにしようかなんて考えてたことも有ったのに、この時ばかりはインナー大活躍の巻w
途中で断念した地点の標高でいうと400mチョイ。
半分も到達してないんだね・・・
インナーローで延々と漕ぎ続けるのはもう苦行以外の何物でもないかんじ。
割と距離乗って来たから何とかなるっしょという甘い期待は根底から打ち崩された。
ただ札幌のサイクリストのメッカなのか、数多くの腕(脚)自慢ローディー、クロスバイク、マウンテンバイクとすれ違った。
今回のライドでは距離こそ稼げてないものの、それ以上に短時間で強烈な負荷が体験出来た。
けど
もうしばらくはいいかな・・・て感じ。
ほんとしんどすぎる。
下りはディスクブレーキの真価を発揮
気持ちを切り替えて下りに集中する。
400mを一気に駆け降りる体験は今までにしたことが無い。
ただ本当に集中しないとバンピーだし、舗装の状態もあまり良くない部分も多数あるので全く気が抜けない。
登りの辛さと打って変わっての爽快感。
山登りする人はこれを得たいがために登ってるのかな。
路面が悪い事もあってダウンヒルではブレーキを多用します。
おそらくRL1で一番フロント、リアともブレーキを酷使したシチュエーションかも。
ディスクもかなり熱くなりました。
こういう長い下りだとディスクブレーキの真価が発揮されますね。
リムブレーキのほうはフェードとかどうなんでしょう。
今回のログ。
距離としては短いけどとにかく疲れが酷い。
まあいい経験だったけど、山にハマる事は無いでしょうw