さいのじ@サイドイレブン

絶えずなんか欲しい

2022年の手帳選び 高橋書店No.216リシェル(R) 6レッドとユニボールONE0.38

今年も12月にとなって残すところあとわずか。

お、来年の手帳を買わなくてはと買ったは良いものの今使っている手帳が4月はじまりだったでござるという失態を。

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3月に買ったんだっけか。

どうもこの手帳は正直愛着が持てなかった手帳でした。

何か月分か捨てる事になるけど、この際2022年から新しい手帳でスタートしよう!

No.216リシェル6レッド

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今回は前回の手帳があまりしっくりこなかったのはサイズが合わないと思って、以前に使っていたA6判に戻してみました。

ココ最近はずっと高橋書店の手帳で週間レフト式というのがほぼデフォルト。

他のタイプの手帳はどうにもうまく使いこなせているのが想像できません。

また手帳のパートナーであるペンも今回は新たにユニボールoneの0.38ブルーを迎えております。

週間レフト式

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この手帳ではあまり月のページは使わないのですが、週間ページのほう。

見開き左側が週間となっていて反対側は全てフリーなページ。

このレイアウトが自分に合ってるのはフリーなノートが柔軟に対応できるから。

月曜から日曜等間隔に罫線が引っ張ってあっても必ずしも1週間均等な内容ってのはわりと少ない方なんじゃないかと思います。

そもそも予定なんて左側の週間ページに書ききれるのでその補足とか関連事項を書き込むのに大変優れたレイアウトだと思います。

あと高橋の手帳はフォントがとても見易いんですよね。

このフォント、発色の濃さになれると他社の手帳に物凄い違和感を感じてしまいます。

付録リフィル

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高橋書店の特徴である付録のリフィル。

私が手帳を選ぶ理由としてはパスワード管理とか、PCやスマホに置いておきたくない情報もあるわけでその重要な項目をこの付録リフィルに代々書き連ねてきました。

取り外し可能なタイプなので次のに差し替えようと思っても毎回サイズを違うのをかってしまったりと持ち越せた試しがありません。

その都度膨大なパスワードを改めて記述していくのはもはや手帳移行の風物詩。

欲を言えばもう少し付録ページが欲しいところ。

今年から”本体の方に”パスワードメモが搭載されたようですが、違うんだよ。

本体じゃなくて付録、別冊の方に付けてほしいんだよと思うのですが。

ユニボールone 0.38ブルー

手帳の刷新にあわせて相方である筆記具のほうも新しくしてみました。

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装いはあまり好みでは無い白いボディですが書き味から選んだのがユニボールoneの0.38㎜。

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今まではエナージェルの0.5㎜を使用してたのですが最初は気にいってたインクのフローも書いているうちにだんだんと大味に感じてきてしまいどうも違和感を感じておりました。

太い方が良い、細い方が良いここら辺の好みはわれ菜側目まぐるしく変わるのでその時の好みに合ったものを使う事にしています。

0.5㎜と0.38㎜、違いにして0.12㎜しか変わらない数値ではありますが書き心地はまるで違います。

0.5㎜は0.38㎜の倍近い太さとなっています。

確かに0.5㎜のフローも魅力ではありますが、ぶっちゃけ飽きてきたというか;

なんか最近だらしなくなってきたと痛感するのでペン先からでもシャープにしていきたいと足掻いております。

このユニボールoneの0.38㎜で書くと万年筆を彷彿とさせるような書き味でカリカリとしているんだけどそれなりに豊かなフローで幸せな感じ。

色も今回もブルーですが、ブルーブラックと毎年悩むんですが最終的に蒼あざやかなブルーを選んでしまいます。

黒を選んだこともありますがやはり最終的にはブルーに戻ってきてしまいます。

ブルーは書きやすく、そして見易く紙に書くには最高の色だと思います。

youtu.be

ゲルインキボールペンはその種類の多さからボールペン売り場を席巻しております。

それほど頻繁に足を運ぶ訳では無いですが、たまに訪れては新製品を探して一人悦に入るのを楽しんでおります。

歴代の高橋の手帳

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まだ合ったと思ったんですが2015年ごろから使いだした高橋の手帳。

こうしてみるとA6判が多数を占めていてやはり自分的にしっくり来てるんだと思います。

ひとつ不満というかアレなんですが高橋の手帳だとレイアウト、週間レフトを選ぶと装丁の色が2色のうちから選ばなくてはいけません。

他のシリーズはわからないですがご覧のように黒と赤しかないのはリシェルの週間レフトは赤と黒しかないから。

別売りでも違う装丁を発売してくれたら違うカラーも楽しめると思うのですが。

A6判なのは仕事着のポケットに入る最大のサイズだからです。

来年はどんな年になることでしょうか。