プラモ製作環境について
最近プラモ造りの製作環境整備に執心のsaidです。
もともとヒマがあればやろうと思っていたんだけど、今回はそれに加えてある記事を目にしたから。
それはこの記事。
プラモワークステーションなんてワード、ありましたか今まで。
良いか悪いかおいておいてロマンがありますねーこういうの。
最高のプラモデル製作用ワークステーション「Artty Station」とは何ぞや
ArttyStationとは韓国で産まれた収納ツールのようです。
サイズは豊富にラインナップされているようで
ちっちゃいのから大きいのまで5種類もラインナップされています。
一応定価も載せておきますが
ソロ 4,500円
ピッコロ 15,000円
シンフォニー 24,000円
コンサート 35,000円
オペラ 49,800円
何れも税別。
そのー何といったらいいか・・・
プライス的には強気ですね。
最上級グレードのオペラに至っては税込み5万越えです。
果たしてこういうのをポンッと買う層ってどういう方なのか大変気になりますね。
バカにしている訳では無くて単純にどういう層が買うのか気になります。
全部紹介するのもアレなので、最上級グレードのオペラのみ見てみましょう。
最上級グレード、オペラ
細部はこのようになっているそうです。
まあ考えられて作られているようですがこれを見て最初は凄いなーと思ったんです。
コンセプトはね。
ただ実際にこれを使っている自分が全く想像できなかった。
いまの自分の道具、材料だと、とてもじゃないけど収まらないんです。
それにすべてを集約するのは良いんですが、それぞれが器用貧乏状態に見えて例えば塗装ブースの仕様とかも?マークがつきますね。
アイデアと工夫で独自の道を突き進む
散々紹介しておいて申し訳ないんですが、たぶんお金があってもArttyStationは買わないと思います。
というより、プラモ作りも楽しいですがそれと比類するくらい製作環境作りも楽しいのもまた事実。
時間が無いので素早く環境を整備したい人もおられると思います。
そういう方にはこのArttyStationは正解に近いアイテムなのかもしれませんが、残念ながら私の環境にはマッチしません。
そしてこのArttyStationを見て私の心に火が着きました。
ArttyStationを超えてやろうと。
超えてやろうじゃないのと日夜奮闘してます。
私の工具収納はほとんど100円ショップで賄っております。
当然安いのと強度があるからですね。
最悪破損、汚れたとしても100円なので交換すれば良いし。
あとはフレームに塩ビや木を使用して創意工夫を行っております。
やっていくうちにまた配置とか変わっていくと思うんですが、こうして一から作り上げていくのもまた楽しさなのです。
プラモ用塗料がヤバイ
あとは塗料ですがご覧の通りで・・・
総数はこれの3倍くらいはあろうかと・・・
もう並べきれずに引き出しにドバーンです。
手をつけるとするとひどく困難を極めそうですが・・・