水槽システムを刷新するに伴って追加する流木を仕込もうと思います。
流木はネットで買おうと思ったんですが、どうしてもサイズ、組み合わせを行いたい為店頭で買うのが吉。
前回作った流木は30cmキューブきっちりサイズでしたので、同じような形になると思います。
ただ全体の組上りは完全に想像の世界です。
ニッソーの流木が良かった
前回も使いましたがニッソー製のほうがGEX製よりも好みかな。
GEXはラミネート包装されているので全体像が分かりにくいという部分もあります。
ニッソーのはタグつきなので全体の確認も簡単。
いろいろ店内で小一時間あーでもないこーでもないと組み合わせた結果、この3種類に決めました。
高さを有効につかいたい
水槽内で横方向、水平方向のレイアウトはわりと簡単だと思うのですが、立体的に高さを有効に使うとなると難しい。
私が目指したいのはある程度隠れ家が有って遊泳できて、魚たちが遊べる?レイアウトにしたいと考えています。
コンセプトは継続で
・完全自立式
・ビスが正面からは見えない
こんなところでしょうか。
実際水槽に設置をすると角度は少し変わるかもしれませんが、おそらく前回のと一緒に収まるはず。
固定するビスは当然ステンのものですが、正面の反対側ウラ側から正面に向けて固定するような形になります。
場所によってはアングル金物のようなピースを使った方が良いかもしれません。
瞬間接着剤での固定はこのような大型な流木に対しては無意味にちかい強度です。
アク抜き開始
流木をドッキングさせた状態でアク抜きを行います。
アク抜きの写真を取り忘れましたが、前回と一緒の18Lバケツに突っ込んでますがどう入れてもちょっと入らない部分があったので、無理やり強引に沈めてます。
水換えをしつつ、重曹でアク抜きの時間を多めにとってやりたいと考えております。