前回に引き続き過去アーカイブスになります。
アレですね、過去の画像を漁るとその時の気分や、考えてた事とか走馬灯の用に思い返されます。
月日が経つのは早い・・・
てなわけで早速。
紹介するスキンは全てGTR-EVO用でした。
SCHNITZER BMW Z4 GT3
かつてのBMWのGT3規格車両Z4が纏うはバイエルン州旗をモチーフにしたカラー。
例によって架空のレプリカです。
実在しません。
13年前に作ったやつで、旗の歪みを出すのに一つ一つの四角を手作業で変形させてた記憶が蘇ります。
レプリカを作成していて思うのが、スポンサーの探究ですね。
スポンサーロゴを調べているうち、これだとWARSTEINER(ヴァルシュタイナー)ってなんの会社やろな・・
お、ビールの醸造所ね・・・ってな感じでなかなか面白いです。
GT3規格のレースは数あれど、ガチワークスが参戦してるレースは少なく(ニュル24Hくらい?)なかなか実際のカラーリングで好みのチームがありません。
S耐に参戦してたペトロナスのZ4と。
今のGT3は大艦巨砲主義でこのようなライトウエイトのクルマが無いのが寂しい限り。
モノクロームパターンもありました。
こんなことならもっとスクリーンショット撮っておけばと・・・
D2PRIVAT997RSR
997のGT3が出た頃のスキンですね。
ポルシェの命名方式が酷く分かりにくくて、911(997)GT3っていう実際の市販車があるのでレース車両の997のGT3仕様が非常に分かり辛い。
ポルシェのスキンを弄るとよりそのエクステリアについて理解する事が出来るんですが、ファニーなフロントと対照的なワイド&ローなマッシブなリア。
RRレイアウトという特異な駆動方式が唯一無二の存在としてレースには欠かせない存在だという事がわかります。
D2PRIVAT(ディーツープリヴァト)のD2ってドイツの携帯電話のキャリアだったようです。
今はボーダフォンとの事ですが、ボーダフォンてまだあるの。
セアト レオンCastrol
WTCC参戦車両のセアトをカストロールカラーに。
まあレプリカするにはド定番カラーですわな。
この頃のセアトのクルマってどことなく大味な感じであまり好きくはないカンジでしたね。
それでもGTR-EVOで初めてのレプリカだったかもしれません。
これと言ってセアトにもレオンにもエピソードはありませんw