さいのじ@サイドイレブン

絶えずなんか欲しい

【ボウリング】ラウンドワンでマイシューズとリスタイをゲットしてマイボウラー専用レーンで試してみる

この間行ったラウンドワンでマイボール購入と同時に購入というか予約を入れておいたリスタイが入荷したとの事で店舗に取りに行ったついでに試し打ちをしてみました。

ラウンドワンプロショップの取り扱いでリスタイ(腕にはめて手首の稼働を制限するアイテム)はなん種類かあるんだけど、今回は一番安い(メタル製の中で)タイプにしてみました。

ABSロボリスト ショートタイプ リスタイ

ABSのロボリスト、ショートタイプになります。

商品そのものはAmazonで買ったほうが安かったけどprime対象ではないのでトータルで言うとラウンドワンで購入したほうが安かったです。

ただ時間が猛烈にかかり2週間は覚悟しなくてはいけません。

はやく必要だと思った人はAmazonで購入したほうがイイかもしれません。

ブラックのやつが良かったのでコイツにしました。

微妙にほかより安いのも決め手と言っちゃあ決め手。

実際腕に装着してみたようす。

はっきり言うとこのリスタイに関する知識は皆無。

ただボウリングを少しでも上達したいという事で装備から入ろうと思って今回は購入した次第。

そんなわけでリスタイの構成とかよくわからないで購入したわけなんだけど、装着して分かったのが大きく調整できる点としては2点。

1点は手首の腕に対するX方向の角度固定

言葉にすると難しいんでだけど、上の写真でいうと手首が(上から見て)左および右に調整して固定する事。

なんていうのかなチョップするときの手首の角度と言ったら分かりやすいか。

してその調整は真ん中らへんにあるレバーを緩めて好みの角度にして再度レバーで固定するという調整方法。

同封されている説明書がホント最低限の事しか書かれてなくて(取り付け方さえ書いてない)この角度がどうなると、どう変わるのかなんてまったくもって分からない。

まあ試行錯誤して調子が良かったところで固定しようと思って今回投げてたんだけど、最適解に到達できずに結局この日は終わってしまったorz。

もっとフォームとか詰める部分がありすぎて正直よくわからんかったというのが正直なところ。

もう1点は手首の腕に対するY方向の開き方向の角度制限

もう一つの調整ポイントは手首の開き方向の角度制限。

上の写真で言うと奥行き方向の前後というか奥行きの向こう側(手首が内側に曲がる)ことは制限が無いんだけど、外側に開こうとする制限値を設定することが出来ます。

それがABSと書かれたロゴのある部分のちょうど下らへんにある丸い金具。

この金具、回転させて調整するもので写真でいうと一番小さい調整値(画面の手前側まで手首を開ける)

右に一回転させると調整できるタイプになり(写真でいうと水平になってる調整ボルトのこと)かなり角度を制限される(奥方向に)

でもうさらに一回転右に回すと一番最初の倍くらいのスペーサで手首の開きを制限される。

これもイマイチ調整具合がわからない部分。

最小にするとどうなるのか、最大にするとどうなるのか。

今回だけのデータだとこのリスタイの特性がわからなすぎるので試行錯誤がかなり必要かと思います。

ものすごく投げづらくなる(最初のうちは)

このリスタイを装着して投げるとめちゃくちゃ投げづらくなります。

www.side-eleven.com

前回マイボールをゲットしているので、投げづらいマイボールがさらに手首の可動域を制限されてとても投げづらい。

まずマイボールの仕様が親指はずっぷり入る、中指、薬指が第一関節までと掛かりが浅いので親指を上に向けてる部分にはいいけど、投げる体制に入ると途端に不安定になる。

ここら辺が課題であります。

マイボウラー専用レーンデヴュー

いままで付き合いでしかボウリングをやったことが無くて、だんだん深みにはまっていくのが感じられます。

そのひとつがマイボウラー専用レーンデヴュー。

俺みたいなドヘタがこんな選ばれしレーンでいいのかという自問自答はあるけれど、なんか係りのひとのお勧めで案内されました。

それと今回はアメリカン方式で投げさせてもらえました。

このアメリカンってなんぞやって話なんですが、普通の場合1レーン目と2レーン目の玉が出るところが共有されていて一人でやる場合1レーン目だけを占有するタイプ。

これが通常のばあい。

でアメリカンは1レーンと2レーン、二つのレーンを占有できる。

やり方としては1レーンで1フレームを投げると2フレームは2レーン側、3フレームは1レーン側と交互に投げていく感じ。

おおすげえと思ったんだけど、結局マイボールが一つしかないので待たされる時間は一緒で変わらないと思うんだ。

ただ他人と一緒にやらなくて済むというのは最大のメリットかもしれない。

追加料金も無くてアメリカンはブルジョワ感を享受できるシステムであります。

で肝心のレーン自体は前回の通常レーンをやった感じと大きくことなる印象。

マイボール+リスタイ仕様で初めて投げてもかなり後半フックがかかってボールがプロっぽい軌道を描きます。

何回か会心の投球ができてストライクが取れた時平然を装ってはいますが脳内では大量の脳汁が分泌されておりました。

通常のレーンより曲がるというのが素人目線での印象でした。

マイボウリングシューズも勢いに乗ってゲット

この際ボウリングシューズも購入しました。

リスタイとおなじABSのS-250というシューズです。

これもAmazonで販売されていますがラウンドワンで買うと2,500円でおつりがくるという驚異的な安さで手に入れることが出来ます。

本当はこの1,580円のやつが欲しかったんですが売り切れで購入したS-250を代替えとして提案されたので手に入れました。

もともとAmazonで買う予定だったものが代替え品とはいえ目の前に出されてびっくりでした。

あとは気になるサイズなんですが自分のサイズは26.0なんですが今回26.0でギリ許容範囲かなといった印象。

口コミでも1サイズアップしておいたほうがイイとありますが0.5アップしておいたほうが無難かもしれません。

靴に関しては普通の靴といった感じで何のトピックも無いんですが、貸し靴のベルクロが硬くて痛かったのですがこちらはソフトでいつまでも履いてられます。

あとは自分専用ということで衛生的な部分も気が楽だし、貸し靴代も払わなくて済むというメリットがあります。

 

そんなわけでボウリングに関してはマイボール、マイシューズ、リスタイと着々と装備が整ってきました。

ただスコアが全く伴ってないのが辛みといえば辛みです。

早く上手くなりたい!!!!!