魚の種類でいうと今回で6種類目になりますか(漏れてたらすまん)
エンゼルフィッシュを導入しました。
正しくは国産ベールテールブルーエンゼル。
先日お邪魔した札幌にありますアクアフレンド北水さんで購入しました。
国産ベールテールブルーエンゼルフィッシュ
現水槽の30cmキューブ水槽だと明らかにエンゼルフィッシュには手狭ですが、60cm水槽に変更する段取りを現在行っております。
どうしても待ちきれず導入しました。
エンゼルフィッシュにもさまざまな種類がありますが、私はスカラレタイプの原種が好みです。
そして今回のブルーテールは一見ふつうのベールテールエンゼルに見えますが、実際はかなり青白い体系です。
うっすら発光してるのではないかという位シルバーがホワイト寄り。
青みは成長するにしたがってどうなっていくのか楽しみです。
白点病の餌食に・・・
当初最初の1匹だけ導入して、続けて2匹併せて3匹で一時期は飼っていたのですが
一匹(奥に写っている)は白点病に伴うとおもわれる病魔に襲われ☆に・・・
今現在2匹も薬浴治療中であります。
白点病の追跡
どうして白点病が発生したか、振り返ってみたいと思います。
このエンゼルを導入する以前、実はカーディナルテトラを導入しました。
導入時に確認したつもりだったんですが、後日そのうちの半数近くが白点病の症状がでていました。
その模様は別記事に挙げれれば挙げますが気が重いところです。
カーディナルの白点病は先住の魚たちには影響を及ぼしてはいないように見えたのでこのエンゼルを導入したのですが、考えが甘かったです。
時間差でも白点病の原因は水槽内にとどまっていてエンゼルたち(正確にはケリーたちにも)に襲い掛かりました。
現在は0.5%の塩浴に加えグリーンF薬浴中であります。
ケリー達の白点病は完全に消滅したかに見えますが、この際完全に治療を行いたいのでもう少し継続。
エンゼルたちも症状は亡くなった最初の1匹よりかは症状は軽く、食欲もあり快方にむけて治療中です。
いままで幸いにして病気にかかったことが無かった魚たちなのでまさに青天霹靂。
かなり動揺しました。
が長く飼育するという事はこうした病気にも対応していかなくてはならないと思いますので今回の件では参考となるデータを蓄積していきたいと思います。
かなり人懐っこい魚
こうして現在治療中ではありますが、かなりエンゼルたちは人懐っこいというか私が水槽の前に立つと飛んできます。
今までのサカナたち、ケリー、コリ、ロージーあるいはオトシンなんて少なくとも私の存在が見えてないかのように振舞っていました。
多少ケリー達がエサの時にソワソワするくらいで。
ただこれ位で対応としてくれては良いのです。
あたかもアマゾン川の中をリアルタイムで見ている体で私はアクアリウムを行っております。
なのでこちらから見ている私に対しての愛嬌など無用なのですが、エンゼルたちは速攻で懐柔されてしまった。
ペットとのコミュニケーションといった部分では嬉しい気持ち半分、野生の生活を見れなくなったという哀しさ半分といったところでしょうか。
とりあえず彼らにはまたこの水槽に戻ってきて欲しいと願うばかりです。