さいのじ@サイドイレブン

絶えずなんか欲しい

60cm水槽の現在タンクデータと生体の紹介~アマゾン水槽

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60cm水槽を立ち上げてからというものの、ちゃんと紹介してなかったので改めて現在の様子をお届けしようかと思います。

一応この水槽のコンセプトとしてはアマゾン川の支流辺りをイメージした水槽で、陰性水草を中心としたメンテのしやすさを考えた水槽となっております。

 

 

60cm水槽タンクデータ

水槽:GEX グラステリア600

60cm水槽ですが60×30×40Hという規格水槽より気持ち大きい水槽です。

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サイズ感的には物凄く良かったと思えます。

 

フィルター:エーハイム クラシック2213

外部フィルターはエーハイムの定番2213です。

ただ最初のうちは評判と裏腹に騒音に悩まされましたが現在はほぼ無音といった表現がふさわしい稼働音になんとか漕ぎつけました。

50Hz地区の方はインペラー変えた方がいいですね。


排水アクセサリー:エーハイム ナチュラルフローパイプ

 

排水パイプのアクセサリーとしては標準のシャワーパイプからこのナチュラルフローパイプにしてます。

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 一度同じエーハイムのディフューザーに変えたことがあったんですがエンゼルがすごく嫌そうにしていたのですぐにこちらに戻しました( ノД`)シクシク…

インペラーを50Hz仕様に変更したので以前よりも、かなりな流量が滔々と流れるさまは癒されますね。

 

照明:GEXクリア LED POWER X 600

白い光に憧れてパワーXにしたのですが正直60cm水槽ではこの一灯では不足であるかと思います。

陰性水草中心ですら光量が不足している感じがします。

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なので30cm水槽に使ってた照明を合わせて使ってます。

仮設感が強いですが、現在どうしようか思案中です。

 

底砂:スドー ボトムサンド

底床はスドーのボトムサンドを使用してます。

量としては3kgくらいでうっすらと敷く感じですね。

もうちょい足してもいいかもしれません。

 

生体の紹介

カラシンズ

 

インパクティスケリー

インパイクティスケリー

 まともな写真が意外となくてスマン。

カラシンのトップバッターはインパイクティスケリーです。

オスの写真を撮りたかったんですがなかなかシャッターチャンスに恵まれずメスの中途半端な写真で勘弁願います。

熱帯魚としては割合地味な色合いで、わりかし問題行動を引き起こしがちなわんぱくですが魅力としてはとてもエネルギッシュな振る舞いですね。

エサを喰うのも、じゃれ合うのも全開なのがインパイクティスケリーです。

カラシンの特性さえ理解すれば飼いやすいサカナと言えるとおもいます。

 

 

ロージーテトラ

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手前の2匹がオスで奥がメスになります。

オスの方がひと回り大きくなりますがエサ喰いは同じくらいという不思議。

左のオスのほうがリーダー的な存在でヒレがもう一方より赤い特徴があります。

印象としてはかなりずる賢いサカナといったところでしょうか。

基本的にカラシンたちは底に落ちたエサを拾うのは得意としないのですが、ロージーはコリドラスの背後について彼らの巻き上げたエサを効率よくいただく知能犯です。

以前白点病が蔓延したときコリ達とロージーだけが白点病にかからなかった強さがあります。

カラシンに共通してるのはエサ喰いがハンパ無い事。

エサ喰いが弱いサカナと一緒に混泳させる場合は注意ですね。

まあ副産物として後ほど登場するエンゼルたちはカラシンズ相手にかなり鍛えられましたがw

 

 

ブリリアントブラックネオンテトラ 

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 言い訳をすると先日購入したT30のXC15-45の広角側は寄れるのでサイコーなんですが望遠側が寄れないのでもう少し寄れたらと思いながら撮影してますのであまり写りはよくないんです。

ブラックと言いますが藍色といったところでしょうか。

色合いは宜しいんですが、やはり体高が崩れてくるというか元々彼らはハイフェソブリコンなので体高が出るのは本来の姿だと思いますが。

名前にネオンテトラとありますが、ネオンテトラとは全く関係のないサカナになります。

寧ろ近縁は上のロージーの仲間という。

やはりカラシンの特性はそのままにエサ喰いの良さは他のカラシンに全くヒケをとりません。

こんなに小さいのにすごい膂力の持ち主です。

全部ではないんですが何匹かペーシュカショーロのような受け口が気になります・・・

 

 

レモンテトラ

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 カラシンズのトリはレモンテトラです。

一部水草の食害をするという情報がありますが、すくなくとも私の環境では目立った食害は見られません。

ココに写ってるのは全てオスでご覧のように鮮やかなイエローが特徴です。

メスはオス程ではないながらもイエローが美しいサカナです。

黄色い熱帯魚って多いようでそれほど多くなかったりします。

普段は非常に大人しいききわけのいい子達ですがエサ時はやはり豹変します。

だんだんバルーン化しつつあるのが怖い。

 

シクリッド

ベールテールブルーエンゼル

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写真を撮るのが難しいサカナのエンゼルフィッシュです。

私を認識するとエサクレダンスが猛然と開始されるからですね。

なのでこの写真もさりげなく気配を消して撮影してますw

ブルーエンゼルとの事ですが、まだ成魚では無いのでそれほどブルーが強い訳では無いのですがうっすらと青みがかかるシルバーは並エンゼルのそれとはひと味違います。

ベールテールも異様に長い個体もいますがこれくらいのバランスがちょうど好みです。

しぐさ、行動等他のサカナとは一線を画すこの水槽の中心のサカナです。

今後ともおだやかに成長してくれればと思います。

 

コリドラ’S

Co.ジガータス

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 手前がステルバイで左右がジガータスです。

ショップはソイルで売られていたのでもっと色が黒かったんですが、ボトムサンド環境下だとご覧の白さに!

左右のジガータスのプロポーションは全く違うのでオスとメスなのかなと思うのですが尻ビレの形状がそれほど違わないのでわかりません・・・

特に左側のジガータスはロングなボディの為どちらかというと鯉ドラスに見えたり見えなかったり。

色合いは赤コリ、アエネウスにそっくりなんですが目元が違うのかな、印象は大分違うイメージです。

コリドラス同士は非常に仲が良くて、まず喧嘩をしてるところなんか見たことが無いし

社会性の強いサカナ達です。

 

 

Co.ステルバイ

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コリドラスでいうと赤青白のいわゆる入門コリドラスを卒業した先には一般的にはジュリー、ステルバイあたりが挙げられるくらいメジャーな存在だと思いますが、それにしては赤青白よりもかなり割高感が強い未だ高嶺の花と言ったイメージのステルバイ。

胸鰭のオレンジ色の棘条がワンポイント。

ジガータスと比べたらショートボディのミッドシップマシンといった出で立ち。

ホントはもっと黒いイメージだったんですがやはりボトムサンドの影響か体色はやや薄いグレーに。

実は少しづつ増やして繁殖を狙っています。

 

 

Co.レウコメラス(パンク、プンクタータス)

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プンクタータスという名前で流通しているようですが、ホントのプンクタータスは別にいて、こちらはレウコメラスというのがホントなところなようです。

流通名って観葉植物もそうですけど複雑化しますね。

似た種類がかなりありますが、その中でも特にリーズブルなレウコメラスが好きです。

やっぱりエンゼルでもそうですが目のところにアイバンドが入ると存在感があってカッコイイものです。

お気に入りのコリドラスですね。

 

長くなりましたが現在のタンクデータと生体たちでした。