今年も師走となり、残すところも僅かとなりました。
私の住む地域では降雪が進み、とても外ではグリーンを育てる環境では無くなっています。
ただそんな冬でも室内で土をいじる事なく緑を楽しみたいと思い、今回寄せ植えに挑戦しました。
ポットそのまま寄せ植えハンギング
本来観葉植物を買ってきたら、違う鉢に植え替えて楽しむのがキホンだと思いますが、この極寒の季節ではとてもそとでの植え替えなんて出来ません。
むりやり室内で植え替えも出来ない事も無いですが、なるべく土いじりは室内ではしたくない・・・
という事で今回は購入したポットをそのまま寄せ植え風にしてハンギングバスケット化にしてみたいと思います。
単一の種類だと寂しいので更に今回は3種類の観葉植物を寄せ植えしてみようと思います。
アイビー”カノン”
一つ目は斑入りのアイビー。
アイビーの種類に関しては無数にあるので自分好みのアイビーを見つける楽しみがあります。
斑の入り方がポトスっぽくて気に入りました。
本当に日頃の管理簡単かい??
アイビー”品種不明”
2種類目は品種不明のアイビー。
アイビーは品種が無数にあるんだけど長く伸びるタイプとそうでないタイプがあるイメージ。
長く伸びるほうは強いカンジがするんですが、今回はうまく枯らさずに育てることが出来るか・・・
フィカス・プミラ
最後はこれまでも何度も挑戦してる、フィカス・プミラでございます。
観葉植物としては非常に安価で多く流通してる植物になります。
なので育てやすいと思うのですが、なかなか今のところうまく育てられた事が無い・・・
今回は土の水分管理に注意して育てたいと思います。
ハンギングバスケット
今回利用するバスケットはこちら。
本当はイメージ的にはこういうのが欲しかったんだけれども
無かったのでコレにしてみました。
バスケットと謳われてるだけあって、鉢機能は無くあらかじめ植えられた鉢を配置するようなイメージになると思います。
いざ配置
こんな感じですね。
バスケットがテーパー状に底がすぼまっているので、今回のようなポットの場合3個入れると途中で止まるような感じになります。
ポットが底までいかないので良いカンジです。
それでも外周部との段差で若干みずやりが難しいかも。
今回のハンギングバスケットでは植物とバスケット併せて2,000円弱で揃えることが出来ました。
とは言えこの状態は植え替えが出来ない臨時措置なのでこのまま一冬超えて春になったら植え替えてあげたいと思いますが、果たして・・・
アイビーやプミラがダラーっと垂れるぐらい実ってくれればいいのですが。