さいのじ@サイドイレブン

絶えずなんか欲しい

アップルウオッチSE NIKE44㎜モデルをゲットした

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話が前後しちゃったけど、先日アップルウオッチのSE、NIKEモデル44㎜モデルをゲットしました。

なぜアップルウオッチのSE、NIKEモデルにしたかは先日動画であげたように

youtu.be

値段とパフォーマンスの折り合いがついたところがSEの44㎜で、NIKEモデルに関しては通常のモデルを選ぶ意味が見当たらない位内容が充実してるから。
価格も据え置きでね。

細かい比較は公式で確かめてもらった方が良いかもしれない。

www.apple.com

クールな外箱

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まず外観でいうと、細長いパッケージが新鮮。

今回時間が無くて選択肢が無かったんだけど、スペースグレイ/ブラック・シルバー/ホワイトの組み合わせのSE NIKEモデルは常時在庫モデルっぽい。
そのほかのバンドの組み合わせは価格差が無いながら公式のみでしか手に入らず1~2週間ほど時間がかかる。

正直今にして思えば、アップルウオッチ関連のサードパーティ製パーツは探せばゴマンとあるので好みの色の本体さえゲットすれば、後は品質はさておきなんとかなってしまうのが現実なんではなかろうか。

個人的に大きな面積のパッケージに対してチョコンとロゴが入るって物凄い贅沢な気がする。

こんなにコマーシャルできる面積があるけどココだけでいい。

大きな自信の表れとみます。

洗練された外箱の開封ギミック

関心するのはこれからこれから。

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外箱の裏面は両側にリング状の加工がしてある。

何だろうなと思って丸い部分を起こすと・・・

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このように展開する。

なるほど紙ファスナー的な役割を持っていたのね。

アップル製品のこういう先進的なパッケージにはマジで敬服する。

商品からパッケージの上から下まで、徹頭徹尾クオリティーが一貫してる。

実際ソフトをつくり、ハードをつくり,周辺機器をもつくりとこれだけの事を出来るのはアップルにおいて他のメーカーは到底立ち向かえないところ。

多くの人を引き付けるのがわかる気がする。

わくわくする訳よ。

立った箱を開封することでさえ。

中身はランチボックススタイル

ちょうど中身を展開するとこのようになる。

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外箱の内側には表面の不愛想なパッケージと大きく異なり、カラフルなアップルウォッチが多数彩られたポップなデザインの中に、アップルウオッチ本体とバンドのそれぞれ別の箱に梱包され現れる。

さながらピクニックにきたときのランチボックスよろしく梱包されていたわけだ。

黒/黒、白/白の在庫モデルはこの組み合わせで在庫されているんだろう。

ほかの色のバンドの組み合わせは注文のたびに梱包するとおもわれる。

バンドのほうから見てみよう

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薄いパッケージのバンドの方は、非常に簡易だけどカラーで要点を得た説明書が同封されてる。

おそらく天才が書いたらこのような説明書になるんだろう。

このバンドのパッケージはすべてご覧のように角が面とられており、細やかな配慮も欠かさない。

バンドの方は本体上側は一本だが、下側のほうは長いの、短いの選択式である。

えらい豪勢だなあと思ったけど、このバンド単品で買うと5,000円以上するシロモノ。

効果だけどやはり納得させられる。

NIKEモデルの数少ない変更点はバンドそのものの形状と背面、ピン付近のスウイッシュマークがさりげなくおごられる。

本体の方

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本体の方もバンドと同じく簡易な説明書と保護シートのみ貼られた本体、その隣には充電ケーブルのみとシンプル(充電器は同梱されない)
充電ケーブルも紙ファスナーで固定されており、野暮なケーブルタイはいっさいこのパッケージには含まれていない。

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本体背面のNIKEモデルの証であるスウイッシュマーク。

こちらもあくまでさりげなく。

バンドも本体も背面で、見えている部分にNIKEモデルを示すものは無い。

まあバンドそのもののデザインがNIKEモデルと分かるわけだけれど、ちょっと物足りないかな。

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バンドを取り付けて巻いてみる。

自分は短い方のバンドをチョイス。

余り具合もいいカンジで取付、取り外しも容易。

中華スマートウオッチもこのアップルウオッチに似たバンドにしたけれど

www.side-eleven.com

質感は流石に圧倒的に本家に軍配があがる。

まあ純正1本となんちゃってが5本で釣り合う訳だから、仕方ない罠。

通気性抜群のNIKEバンドなので巻いてても全くムレしらずで自然な着け心地に大満足。

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充電はこのように取り外して背面にマグネット式で固定され充電する。

接点が露出してないので、中華スマートウオッチのようなメカニカルトラブルは無さそう。

セットアップ

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電源を入れると。

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装着する腕を聞かれる。

ボタンに対して反転させるかどうかの確認なんだと思う。

自分は右利きなので左手に装着。

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iphoneを近づけたら特に何する事も無く接続を開始した。

同一マーカーだけあって、QRコードからアプリをどうぞなんて舐めた真似は流石にしないか。

意外と結構な時間が掛かった。

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太文字とサイズを聞かれる。

自分は見えないくせにデカい文字が大嫌いでいつもスマホから何から可能な限りちいちゃくしてる。

なぜならカッコいいから。

あとでも変えれる模様。

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NRCNikeRunClubをインストールするよう促される。

NIKEモデルなのでウオッチ側にはプリインストール済みなのでiPhone側にもインストールして同期させる。

以上でセットアップは完了。

15分くらいでサクっと。

アップルウオッチって名前がどうかなと

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中華スマートウオッチと。

一見するとたいした変わらないように見える。

が見えるだけ。

例えて言うなら、中華スマートウオッチは多機能時計と言ったカンジだけど、アップルウオッチは小型スマホといったイメージ。

スマホのいらない部分を削ぎ落してギューッと小さくしたもんだから当然

バッテリーも一日も持つはずがない。

思ったんだけどもアップルウオッチって名前が色んな意味で誤解を招くのであんまり宜しくないと思う。

例えばフィットネス機能に特化したアップル製品なので

アップルフィットとかウェアラブルデバイスなのでアップルウェアとか時計に縛られないネーミングにすればまた変わってたと思う。

かなりな意見が聞かれる、充電が一日しか持たないから云々は全くアップルウオッチの本質にたどり着けていないと思う。

てなわけでアップルウオッチSEナイキモデルの紹介でした。